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将来の不安を抱える高学歴はさっさと結婚して育休期間で会計士資格を取ろう

東大とか京大に入ると、医学部再受験の話をよく聞くが、それってかなり後ろ向きな進路だよなと思ったりします

基本的にコスパとセーフティネットの観点で医者を再度目指そうと思うのだろうが、実際医者を神格化しすぎではないだろうか?

もう少しコスパ・セーフティネットともに満たせる方法はあるのではなかろうかと思いやす

特にコスパの観点で見れば、医師免許を取るために6年間、稼げない期間の研修医のプラス2年を合わせて最低でも8年間は思ったよりも稼げない期間が長く、その期間で仕事してる方が生涯賃金高いのでは説もある(高給を得たとして累進課税の効果を考えると8年の差は埋まらないのでは?)

うだつの上がらないサラリーマンを仮にあなたがやっていたとして、ずぅ~~~っと年収500万円だったとします
手取りで行ったら390万円くらい

医者になるために医学部に行ったら国公立でも350万円の学費が必要で、6年間は無給、その後の2年間も大卒初任給程度だと考えたら、サラリーマンで細々やっていた人と比べて、おおよそ3000万円の差が発生します

もし晴れて医者になったとして、うだつの上がらないサラリーマンを続けている500万の自分と比べて、この3000万円の差を残りの期間で回収するのにかかる期間は大体8年です(医者年収1000万円で想定)

最短で16年がかりの壮大なプランです

しかも、これは医者にならないあなたは、うだつの上がらないサラリーマンをずぅーーーっとやっているという前提で話を組んでいます

実際そんなことはないでしょう

16年間もの猶予があれば、高学歴の人間が500万の壁を超えることなんてすぐでしょう
腐っても高学歴なんだから、500万でうじうじ仕事するなんて、そんな中途半端なことはしないでしょう

つまり、医者になったとて、遠回りした分の人生の損失を回収できるか怪しいのです

自尊心くらいしか満たされない気がしますが、そんなのは、東大京大の学歴ブランドで十分では?

もう大学に入ったなら、自分は医者になる人間ではなかったとすっぱりあきらめて別の道を探すのがいいと思います

ぶっちゃけ再受験って正直、、、、、、カッコ悪くない?

少なくとも自分の選んだ道を信じられず、後ろ向きでうじうじしてそうな、面白みのなさそうな人間なのかなと、思ってしまったりします
完全に偏見ですが、、、

あんまり印象はよくないですよね

どんだけしんどかったのかは本人によるので知らないですが、勢いで仕事を辞めてハローワークに行く人みたいな感じがあります

もう少し、なんというか、、、、、ほかに代替案あるんちゃうん!?って思ってしまいます


もっと考えたら、いい方法が、、、、、あるんです

あくまで個人的な仮説ではありますが、この案で決まりだ!と自分の中では結論が出ているので、それを共有しましょう

その結論とは、タイトル通りですが、京大とか東大に入って、医学部再受験を考えている人は、わざわざ医学部受験に立ち返るなんてことをせずに、そのまま就活して大企業に入り、早々に結婚して、1年以上の長期育休を取り、その期間で公認会計士の資格を取得する、というものです

どうでしょうか?

医学部再受験より前向きでしょう?

そして、コスパもいい
セーフティーネットとしても堅いし、社会的ステータスも知ってる人からしたらかなり高いものになります

ていうか、そんなに医学部にこだわるなら医者と結婚すればいいじゃん

これで万事解決です

上記でも十分言いたいことは伝わったと思いますが、より詳しい内容見たいかたはこちらに同じようなことを書いているので、参考にして下さい



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