女性が使うあいまいな言葉の真意を考察する
はじめに
女性は恋愛の場面で曖昧な言葉を使うことがよくあり、男性は翻弄されます。
その曖昧な言葉の意味をダイキっちの独断と偏見で解説してみます。
清潔感
婚活や恋活では誰もがよく聞く代表的な曖昧ワードといえばこちらでしょう
「清潔感」
一体これは何なのかというと、健康な人間であることを望む言葉です
つまり、清潔感がある=健康なオス=強い遺伝子という構図になっています
なので、単純に毎日風呂に入っているから清潔っ!と勘違いしてはなりません
清潔感を上げるためには、容姿を改善し、はつらつとした笑顔で女性と接する必要があります
要は強くなれということですね
男性諸君に求められるのはとにもかくにも強さです
優しい男性
優しい男性止まりという言葉があります
いい男性とも言います
いい男性は都合のいい男性と言われるように優しいだけの男性も女性からすれば魅力がありません
優しさは必要ですが、弱さを隠すことを優しさと言い換える男性の詭弁には女性たちもうんざりしています
こちらもそう、男性よ強くなれということです
対等な関係
対等な関係を求める女性は多いです
しかし女性の言う対等な関係は男性側から見るといつもちょっとズレています
これはなんでなんだろうと思って考えた自分の結論は、これは「女性の独占欲」の顕れなんだということに気付きました
女性は男性の一番でなければなりません
なぜなら飢饉の際に優先的に食料が配分されるポジションにいなければ餓死してしまうからです
よって女性は男性を独占したいという欲求を本能的に持っていることが恋愛工学的によく指摘されています
しかし、あなたは私だけのものよ!、というと角が立ちます
そこで出てくる言葉が対等な関係です
対等な関係であれば女性側がイニシアチブをとることができるようになります
しかし本来対等な関係というのは、持ちつ、持たれずの関係であると言えますが、イニシアチブを取ろうとする意図でこの言葉を使うため、実際はこの言葉を使う女性は自分本位の願望を押し付けてくることが多いです
女性の使う対等な関係というのは、裏があります。
おわりに
こんなところでしょうか
独断と偏見で語りすぎました。
実際は特にそこまで深い意図なく使っている女性の方が多いでしょう
ひねくれ男性諸君、女性の言葉をあんまり深読みしすぎないように
言葉よりフィーリングで生きた方がなんだかんだうまくいくのが色恋だと思います
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