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17年ぶりにマンガを描いてみた

昔よりマンガが書きやすくなった。
それはデジタルのおかげだ。
なので、17年ぶりにマンガを書き始めた

そこで一つ。他人の家庭を妄想してみる。
もし、お父さんが42歳から「マンガ家になる!」と言い出したら。

「ワンピースみたいなの描くから待ってろ!」なんて言い父は仕事を辞めた。話を聞いた子供は絶句した。学費は、クラブの費用は、家のローンは、、、どうする?どうする?不安に際限はない。家族にとって、お父さんが42歳からドリームファイター始めちゃうのは地獄絵図でしかない。

なかなか笑えない事態だ。42歳の目標はそれだけ建てづらい。

「歌手になって、adoみたいになる」「やめて!」
「役者になって、佐藤健みたいになる」「鏡見て!」
「グループYouTuberになって、東海オンエアみたいになる」「おじさん、はしゃがないで!」

歳を重ねるほど選択肢は少なくなる。
定職として働きながら、マンガを書くぐらいが、丁度良いと思える。

とりあえず、ひと作品書いてみたので、お読みいただければ幸いです。

↓マンガ作品へのリンク
https://www.pixiv.net/artworks/113495404

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