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【月報】4月の振り返り|悲しいことも楽しいことも

今月の月報です。
この月報シリーズは自分の振り返り用としてまとめているので、すごく個人的なことばかりです。それでもよければぜひ読んでみてください。


今月の3大ニュース

①友人宅でBBQ

友人宅の自作の庭がようやく完成したので、以前からやりたかったBBQを開催した。

夫婦でお邪魔して、そのままお泊まりしたので、帰りを気にすることなく食べて呑んでまったり。

夏は暑過ぎてBBQできないだろうから、この時期に出来てよかった。




②スプラトゥーン3にハマる

今月はSwitchを買った。
それからというものの、夫婦でスプラトゥーンにハマり、連日ナワバリバトルに参戦している。

ゲームはひとつしかないので、夫と交代でプレイ。ゲーム下手な私は夫の助言を受けながら、日々技を磨いている。笑


最近これと言って夢中になるものがなく、時間を持て余していた。なんとなくYouTube見たりSNS徘徊してたけど、Switchがきてからは暇さえあればゲームをしている。

久しぶりに時間を忘れて楽しめるものができた。
でも、夜更かしはほどほどに。



③初めての胚移植陰性

以前noteでも報告したとおり、初めて胚移植は陰性。全然妊娠する気がしない。長いトンネルに入ってしまった感じがする。

今は気持ちを切り替えられており、次の治療に向けて準備中。

先進医療を受けたので、生命保険やら県の助成金やらいろいろ申請中。いくら戻ってくるか少し楽しみ。笑



番外編 やなせたかしの物語

大好きなPodcast番組コテンラジオ。
3月から4月にかけて「やなせたかし編」が放送された。


自分の顔をちぎって人に食べさせる。そんなヒーローが生まれた背景には戦争体験があったという。

人間にとって1番辛いのは「飢え」。アメリカコミックなどで描かれるヒーローは、悪を倒してくれるけど、人々の飢えは助けてくれない。悪を倒してぐちゃぐちゃになった街を・これからの生活を、ヒーローは助けてくれない。

だから、飢えを助けてくれる、弱者に寄り添ってくれるヒーローをという想いでアンパンマンは生まれた。

アンパンマンは顔をちぎるとパワーダウンする。そこまでして人々を助けるヒーローが他にいるだろうか?そもそも自分の身体の一部をちぎって与えるって…。こんなヒーロー他にはいない。

他にもやなせたかしの家族の話とか、バイキンマンに込められた想いとか、興味深い話がたくさんあった。

4月はやなせたかしの世界に夢中だった。
いつかやなせたかしの本を読んでみたい。

興味がある人はぜひPodcastを聴いて欲しい。
アンパンマンの見方が変わるから。


以上、4月の振り返りでした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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