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自己顕示欲と端金

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匿名の立場からの覚書

全くの他人です

匿名の立場から好き勝手に書いています。

焦ったのか守りに入ってしまったのか悪手に次ぐ悪手だった。
記憶はなくとも記録が残っている証拠も証明もできないような数年前(あるいは数十年前)のことを持ち出されデジタルタトゥーの最たるものだった。

笑い飛ばすには歳を取った。
ギリギリ何もかもネタにできたあのコンビとは最早遠く離れてしまった。
彼らは少なくとも裁判が終わるまでは沈黙を守っていた。そして糧にした。そういう商売だと体を張って見せた。

若手を守って疲弊したところにぶつけられたらひとたまりもなかった、のかもしれない。
会社の外観をテレビで見たらそんな風にも思えた。

それにしたって。
一矢報いたつもりで糾弾しているけど一つも落ち度はなかったの?

本を出した。イベントを行った。映画を出した。太鼓持ちの愛想笑いに囲まれた。少しずつ狂っていた歯車が外れただけのこととはいえ遅効性の毒が過ぎる。そんな末路見たくなかった?ファンじゃないから知らない。

終わりに

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