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家飲みをしたよーという話

こんにちはこんばんは、名前はまだありません。
自宅でお酒を飲みました、という話です。
なんだかいつだったかnoteでそんなようなお題がありましたね。とっくに終わっている模様。このタイミングの悪さよ。


麒麟(派)です

直感

基本的にあまり飲まないのですが自分にとっての好条件が揃うと飲みたくなりますね。
そこでアルコールをイメージするあたりがお酒好きと言われる由縁らしい。
親はあまり飲まないので祖父の遺伝です。

祖父の話を少し書きます。
おじいちゃんはお酒が好きで墓前にもお酒を供える(当時ね。いまは持ち帰らないとよろしくない気がする)くらいでした。

酔っ払ってくると「出かけるぞ」と外に出るおじいちゃんについて行って、ふらりと散歩するのは嫌いではなかった。

そんなおじいちゃんは親戚のお葬式の時、飲みすぎたらしく酒量に不安になった人々に退場させられていました。
その後もおじいちゃんは別室で飲んでいたので、やることもない自分は意味もなく傍にいました。おじいちゃんに呼ばれた従兄弟が襖の影に隠れて出てこなかったことを憶えています。別に怖がっていたわけではなくて目前にいると絡まれるから嫌だったらしい。

良い爺ちゃんかそうでないのかなんて知らない。
そんな一言で言い表せたら苦労しない。
それを書いてみたかった。伝わるかも知らない。

家飲みなのか宅飲みなのか

で、現在の話。
自分は飲んでもあまりエピソードがない。
テレビ見ながら笑ったりしてるだけなので。喜怒哀楽が増幅するのでうるさいとは言われる。

だからおじいちゃんの事を思い出すのだけど。

今回は #麒麟本搾り にしました。
原材料名のところが比較的シンプルだったから。

「開ける前に軽くひっくり返してください」というような注意書きを、開けた後に見つけた。どちらにしてもひっくり返していたら開けた時に噴き出るのではないだろうか、と思いつつ飲んでいたら最後の方になるにつれて色が濃くなってきたので理由に思い当たった。酔っていたから定かではないけど。

個人的に、この度数で酔うということはあまりないだろうと思っていた度数だった。はずだった。弱くなったのか、それ以外の理由なのかなとだらだら考えています。

終わりに

#日記 #エッセイ #雑記 のようなさらっと読める文章を目指しています。
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