「理想の上司」!? K-POPの重鎮J.Y.Park(パク・ジニョン)氏に学ぶ…ご自身も実行されている3つの信念
飛ぶ鳥を落とす勢い!?のKPOPですが、今日はちょっと違った角度から、取り上げていきたいと思います。
このところ折をみてちょこちょこ見ておりますのが、KPOP系のオーディション番組。
見た順で言うと、
KPOPスター…BoAちゃんやJYPが審査員だった
NIZIプロジェクト(シーズン1)→ NiziUがデビュー
PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 → INIがデビュー
SIXTEEN → TWICEがデビュー
なんでかって、
NiziUやINIやらのメンバーの成長ぶり&NiziUデビューまでの道のりを見たいから、
ではなく、
審査・指導法に興味があったから
2番目のPRODUCE 101 JAPAN SEASON2は、私が愛してやまないDA PUMPの「推し」KENZOくんがダンスの指導に当たっていたし、
残りの3つはJYPことパク・ジニョンさんが絡んでいたのでね。
中でもNiziUが誕生することとなったNIZIプロジェクトは、JYPが理想の上司としてちょっと話題になったりもして、
「理想の上司像」を垣間見たかったからってのもある。
メンバーの成長云々も全く興味ないわけではなのですが、
そもそもKPOPは第2世代くらいまでならまだ同年代よりちょっと下、あたりですけど、TWICEとかなってくると歳離れすぎて、姪っ子みたいなもんだし、NiziUなんて子供、ってか孫じゃね!?状態ww
そもそも医者の立場に置き換えると、自分は若手の面倒をみる立場の方が近しいわけでして、
”J.Y.Park” ”JYP”ことパク・ジニョンさんの名上司っぷりを拝見し、学ぶところがあればと思ったからです。
そもそも私にとってパク・ジニョンさんという方は…
もともと韓流ドラマが流行る前から韓国や韓国ドラマにハマっていた私ですが、
パク・ジニョンさんもそれと同様、実は10年前、K-pop Starという番組で、BoAちゃんと名審査員ぶりを発揮されており、その存在はすでに知っておりました。
彼、自身もまだ現役第一線で歌って踊ってしてる一方で、
作詞・作曲を勉強し、プロデューサー業にも手を出しはじめ、
次々と成功して、大手事務所の長に!
あんなデカいビル建てちゃって!!
あの2PMを育てたのはこの方だったか!とという背景もあり、
実は密かにファンだったりしております。
(横浜アリーナのライブも行きますたww)
K-popといえばBoAちゃんに始まり、少女時代と2PMでもうお腹いっぱいな私からしたらそんな感じですw
それが何故だか、NIZIプロジェクトきっかけに注目されて、逆にびっくりしてたくらいのものですわ。
そんなパク・ジニョンさん、
毎回毎回おっしゃることが深すぎて、はぁ〜とか思いながらみさせていただいてたんですが、
特に印象に残ったのがこの回!
0:30~5:35の部分、J.Y.P氏による“特別講義”
ここでお話されました、
自身も実行し、後の世代にも伝える3つの信念
というのが非常に刺さる!
日本語を扱う人間からすると、実際の意味に対して、2文字の熟語を無理矢理当てはめてる感が否めないし、その意味合い若干のズレがあるという説があるのですが、
これ、おそらくパク・ジニョンさんが自ら韓国語から日本語に翻訳されたからゆえであろうわけで、
彼が通訳を通してでの韓国語ではなく、母国語じゃない日本語で、ある程度不自由であっても、自らの口から説明されたというのが大事なんじゃないかと思いますよ。
で、これ、どんな状況の、どんな人にも当てはまることなんですよね。
1. 公人としての自覚
公的な場所であろうがなかろうが、常に恥ずかしくない振る舞いをすること。
公的な場所だから気をつける、という心構えではいつかボロが出ますよ、プライベートでも同じ意識で、ということですね。
これ、公人に限った話ではないですね。
何も芸能人や政治家ばかりでなく、社会で活動する人間なら全員に当てはまることですよね。
日頃から気をつけていれば、テレビで「失言」することもないわけですから。
常に「見られている意識」大事ですよね。
2. ライバルは自分
自分に負けないこと。自分に甘えないこと
これは何かを突き詰めていくと、本当そうだとわかる。
だいたい自分の行く手を阻むのは自分ですからね。
3. 小さなことからコツコツと
自分を律して、少しずつでも積み上げていけば大きな目標にたどりつく
アメブロだって、いきなりあのアクセス数になったわけじゃないですからね。
4. 与えられたものに感謝する
周りの悪いところばかり見ないで、良いところを見ていく。そしてそのことに対して感謝する。
これ、私も「発信」する上で気をつけています。
noteで書くのは初めてかもしれないのですが、
私、旅ブログには、あえて「悪いこと」は書かないようにしているんです。
イマイチだったホテルやお店を「イマイチ」と書いて晒したりしないの。だったら、載せない。
あくまで、行った先で、とてもいい思いさせていただいて、
その「感謝」の気持ちを書きます。
感謝の気持ちは伝播しますから。
たくさんの方に読んでいただいて、プラスの気持ちを伝播させていきたいのです。
あまりお寺や寺院に興味がない私ですが、
それでも旅先で「お参り」する機会があります。
私、こういうところで、これっていう「お願い」ってしないんです。
今までありがとうございます、って「感謝」します。
これからも見守っていてください、よろしくお願いします、と結びますが、それは今後の試練や病気含めて「必要とあれば修行を課していただく」ことも含めての「見守り」であり、お願いです。
以上、華やかなKPOPの裏側!?
ちょっと違った角度から書いてみました。
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