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1月9日もスキーに行ってきました 人の優しさに触れる

表題の通り、1月9日にもスキーに行ってきました。
今回はこれについてnote記事をアップしたいと思います。
今回のスキー行の理由は基本的には長女のため だったのですが、気づいてみると自分が一番いろいろな目的を果たしたのではないか と思えるスキー行でした。

1週間経たず、再びスキー行へ

1月2~4日に白馬村にスキーをしにいったお話は以前にnote記事でお伝えしました。

そのときに長女と話をしていたことが伏線にあります。

今回のスキー行の理由

この中で、長女は急激に上手くなりかけていたのですが、そこで彼女の心に火がついたようです。
以前バッヂテスト・ジュニア1級取得に関しては彼女はかなり苦労をしていました。そのあとはもういいや、という感じになっていましたが今回は上達しだしたので、バッヂテスト2級にトライしたい 、ということでした。
彼女はその場でスマホでホームコース(ブランシュたかやまスキーリゾート)のスクールのホームページを閲覧した上で、今シーズンの検定日を提示し、2月23日の検定に照準をあわせて、それまでに今までやったことのない種目(シュテムターン;斜滑降とプルークボーゲンをあわせたような滑り方です)を練習するのと、パラレルターン(脚をそろえた滑りです)の大回り・小回りの仕上げの練習をしたい とのこと。
学校が1月10日から始まりますのでそれまでに一度行きたい とのことでした。もちろん半日のレッスンも受けたい とのことでした。

今回は(ほぼ)日帰り

上記のようなタイトなスケジュール感で、急遽1月10日に車中1泊、1日滑りまくりでその日のうちに帰り着く、というスキー行になりました。
この場合はもちろん白馬村のスキー場へのスキー行は考慮外となります。練習をするという意味でも私たち家族のホームゲレンデであるブランシュたかやまスキーリゾートに脚を伸ばす ことにしました。

また、次男は趣味の将棋が佳境を迎えている みたいで、将棋会館に、そして長男は次の日が学校の初日なので完璧な体調で迎えたい 、ということで私と長女の二人で出発 することになりました。
次男はおそらく、検定は受けるでしょうが特に練習せずに一発勝負を狙っているのではないか と思っています(苦笑)。

早速出発

今回は慣れたホームコースへの遠征ですが、いつも運転中に気になるのが名神の滋賀県内の幅員の狭さ です。以前に見え方の問題でしょうがすーっと中央分離帯にハンドルを切ってしまいタイヤをバーストさせた こともあるので、基本的にはここはあまり通りたくありません。

道程

前回の白馬へのスキー行の復路でナビが示した東海環状道、伊勢湾岸道、そして新名神を使った経路にする ことにしました。これなら常にかなりしっかりと復員を取られた舗装状態も悪くない道路を進むことができます。
名神を使うルートより20キロ強走行距離は伸びますが、高速道ですし、時速100キロ程度でオートクルーズをかけていれば15分前後の到着時間が遅れる程度 です。高速の利用料金は変わりません 。これなら安全安心の道路を使おうということでこの経路としました。
1月9日午後9時頃に我が家を出発しました。
ただし、往路では、ハプニングが発生 しました。

  • ハプニングその1
    一度目は東海環状道への入り方 です。
    東海環状道と伊勢湾岸道は2回クロスしていて、本来であれば東の方のクロスしているところ(ジャンクション)から中央道に向けて走り出します。そのゴールが中央道・土岐ジャンクションです。
    今回は伊勢湾岸道に入るところまでは順調にいったのですが、その後の距離感と場所を押さえられずに西の方のジャンクションで分岐してしまいました 。東海環状道は一部開通していて現在は環状になっていません。西のジャンクションのあとは2つほどのインターチェンジを経て終点 となっていました。
    びっくりして終点から折り返して、下の伊勢湾岸道に入りました。東側のジャンクションは注意深く走っていると無事見つかり土岐ジャンクションに入ることができました。

  • ハプニングその2
    これでもう大丈夫と思っていたら、もう一回アクシデント発生。
    なんと今回はスキー場のすぐ前で道を間違えてしまいました
    スキー場は上部と下部に分かれている(もちろんスキーやリフトでのアクセスは可能です)構造で、下部はキッズ用のゲレンデやスノーパークなどがあります。上部はスキーをそれなりに真剣にする人が集まるような構造になっています。
    駐車場も上部と下部にあって、普段から上部に停めるようにしています。下部から上部に上がるアクセス路が全く分からない状態 になってしまいました。
    以前は下部にペンションがあって照明がついていたりしましたが今回は照明がついていなくて、上部に上がるアクセス路がなかなか見つかりませんでした。ナビを駆使しながらなんとか上部の駐車場に着きました。
    途中で道で迷ったりしていたので6時間半ほど かかってしまいました。

少し休憩

ついたときは気温は-6℃。

キンと冷えていますが湿度が低いせいかそれほど堪える感じはありません。そして夜空を見ると星が落ちてきそうなぐらいたくさん見えます。
このあたりに星糞峠という地名もあるぐらい、夜は低温で空気が澄んでいるので昔から星が見えたところ のようです。
まずはお手洗いに行ったりしながら、その間に持ってきたせんべろセットのお酒を雪で冷やします
今回はサワー系のレギュラー缶とアンディ・ウォーホル展でお土産に購入した小さな日本酒(200ミリリットル)を持参 していたのでそれを飲むことにしました。
サワー系のレギュラー缶は氷の上でくるくると1分ほど転がす ことによってキンキンに冷えました。小さな日本酒はもともと床下の収納スペースに入れていたこともあり暖まっていなかったので、サワー缶の横でしばらくおいていると良いあんばいに冷えました。
まったり飲み過ぎると睡眠時間が短くなる ので、30分ほどでわさび柿ピー、鱈フライなどと一緒に楽しみ、しばしの睡眠を取ることにしました。

早速行動開始

午前7時頃には空も十分明るくなって、長女が起きました。
私もその気配で起きました。
中央道のSAで朝ご飯を調達していましたので二人で朝ご飯を食べました。
そのあと、リフト券の調達、スクールのレッスンの予約は長女が自身で済ませていましたので、最終的な受講手続き等を済ませてほぼ準備は完了です。

パトロールのお手伝い

ここのスキー場のスクールでみんなスキーを楽しく滑ることができるようになりました。
そのご恩返しができれば、と思っていてコロナ前にスキーパトロールの方にスクールや現地でお友達になった方からお話を通していただき、現地に行っているときはパトロールのお手伝いをさせていただいています
たいしたことはできませんが、温かく迎えていただき、専用の無線機を貸し出していただき必要に応じてお手伝いを行います。
今シーズン初めてのホームコース訪問でもあり、パトロール室へご挨拶に伺い、本日のお手伝いを申し出、快諾をいただき無線機を貸していただきました。
ここで面白いことが判明。
長女が好きだったスクールの講師(女性)の方がパトロール隊員としていらっしゃる じゃありませんか。
長女がジュニア1級取得のときもずっと見て下さっていて、長女とも馬が合う講師の方です。その後結婚されてしばらくスクールにはいらっしゃらなかったのですが、ふと今回長女がスクールの予約時に指名の講師として名前を挙げたところスクールに講師としているとのことだったのです。本日の講師、パト隊員として見かける 、という構図です。
現在その講師の方は基本はパトロール隊員、もしスクールで指名が来れば講師として勤務する、という体勢になっているようです。
長女がジュニア1級に受かってからのいろいろな話にしばし花が咲きました。

そのあと、コースを確認して今日なにか問題になりそうなものがないか(ここのスタッフさんのコース整備は凄腕ですのでそんなことは今まで1度だけしかないです)の確認、そして長女のウォーミングアップをかねて、4,5本滑りました。
今年から新しい人工降雪機を導入しているとのことで雪質は以前にも増してよくなっていて 、二人で感激しました。
今日はなんだか良い日になりそうだね 、と長女と話していました。
十分体も温まったところでスクールに長女を送り出しました。

午前中は子供をスキースクールへ

先ほどのパトロール隊員の服装だった講師の先生は、あっという間にスクールの講師専用のウェアに着替え雪上に登場(それもパトロール室からwww。このあたりのざっくばらんさが長女には快く感じられるようです。私も講師の方のざっくばらんさは非常に好感を持って受け止めています)
もう一度お願いしますと長女共々挨拶をしたあとは、リフト乗り場に二人は消えていきました。

午前中にHEADのでも板を借りてみた

午前中は一人で滑ることができます。
前回の白馬のスキー行で私には新しい目標ができました。
新しい目標とは

来年度以降はシニア技術選に出場できるようにスキーをブラッシュアップしていこう

というものです。
それに際して、今度の夏に現在のだいぶと古くなっている板を買い換え(もともと買い換えるつもりではいましたが)、ブーツも基礎スキー・デモ用のものを物色しようと思っていたところでした。
このスキー場にはHEADのアンテナショップがあり、今シーズンのハイパフォーマンスモデル(アルペンの選手用のモデルから一般の人が履るようなハイパフォーマンスモデルの板までたくさんの種類があります)を2時間で2000円で借りることができます 。更に気になるモデルは何機種でも履き替え可能 です。
基本的には現在使っているOGASAKAの板を買おうと思っていますが他のメーカーの板も履いてみることで最近のスキー板の動向を探ろうという魂胆 です。
念のために現在履いている板の前に使っている板も持ってきました
これで3種類の板を履き比べることにしました。
ショップの店員さんに、技術選で使うようなデモ用の板、小回り系のものを聞いたところ、以下のものがおすすめです、とのことでした。

普段使っている板の長さは165センチなのでおなじ長さのものを手続きをして借りました。

3本の板を履き比べた印象は以下のようなものでした


左から以前に履いていた板、普段の板、今回借りた板
  • 以前履いていた板
    Salomon 24hours S4という板です。
    カービングができないときに買った板なので、カービングがそれなりに自在にできるようになった現在履いてみるとどうだろう?と興味津々でした。
    結果はかなり残念でした。
    しっかりと板に乗ってカービングをし出すと、滑走面の状態が悪いからか変に板が走ったりとまったりします。更に板のたわみを感じることができないです(たわんでいるようですがその様な足裏感覚に乏しいです)。たわみを感じるところが一番快い感覚 と思っているので、2本ほど滑って、これは無いな、となりました。

  • 普段の板
    OGASAKA Keo's KS-RV FL585プレート付き
    という板を履いています。この板はオールラウンドでそれなりに攻められる、そして技術向上を図りたいと思う技術志向のスキーヤー向けのもの です。
    ビンディングと板の間にOGASAKA製のプレートを入れておくことで板の剛性確保と、高い位置からのエッジ操作ができるためより深いカービングターンができるようになっています。
    板自体は非常に柔らかく感じ、中周りから大回りのターンでは非常に気持ち良く滑ることができます
    ただし小回りはもともと個人的に不得意なこともありますが、板からのはね返りを全く感じることができず非常にやりにくい です。
    この板は個人的には思い入れが深く、いろいろなことを考えてスキー技術を哲学することによって素直に反応してくれる板です。これによってカービングを体得することができたし、スキーの楽しさを再度感じさせてくれた板だった のです。
    現在は小回りのきれの悪さとスピードが超高速になってくるとばたつき・きょろつきも感じる感じです。

  • 今回借りた板
    こちらはカービングで滑ると板はレールの上を滑るように走ります
    そして深回りのターンもすることができます。
    ただし反応が少し極端なときがありました。
    まずは加重したときのスイートスポットが非常に狭く、そこから外れた場合は板がすっぽ抜ける 感じがあること。
    慣れてきてもしばらくしても荷重に対してたわみはあまり感じることがない ので、少し淡泊に感じました。ただしスピードは出ます。そして足下が安定しているので怖くはありません。
    小回りは板からの反応が出てきたので、リズムよくできました。
    こういう板はありだな、と思いますが自分の志向とは合わないな、と感じました。

そうこうしているうちに長女がレッスンを終えて帰ってきました。
レッスンで今まで姿勢が高かったところがかなり治っていること、そして更に板を踏める(荷重をかける)ことができるようになったこと。
今後バッヂテスト1級受験・合格を考えると(講師の先生は高校2年のシーズンまでに合格できるように考えて下さっているようです)、こぶに入っていきたい。それには現在の板(現在はOGASAKAのアルペン競技・回転用のジュニアの板を使っています)の特に前半分が固く、女の子にとっては難しいかも、とのこと。長女の滑りを見た上で、ブーツの大きさが一緒だったので実際に長女の板を履いて感触も試して下さった ようです。
ということで、2級合格の暁には1級受験・合格を視野にこぶ練習用の板を調達しましょう 、という話になりました。おすすめは多くのモーグルの選手が使っているiD one というブランドのものらしく、これは(公然の秘密となっていますが)OGASAKAにiD oneがオーダーを出し作成してもらっているようです。iD oneがOGASAKA製だ、ということを知ってOGASAKAの板が好きな長女はニヤニヤしていました。

そんなこんなでレッスンが終了。
ゲレンデ食堂で昼ご飯を食べました。
レッスン中の講師の先生の話したことで面白いことなどを聞きながらのおいしい昼食でした。
今まで習ったことのある講師の先生みんながレッスン中に目配せしてくれたり、手を振ってくれたり、リフトで声をかけて下さったりしたようです。ありがたい話です。
長女はお昼ご飯も私より食べて、元気もりもりでした。

午後は、習ったことを復習して体にたたき込もう、ということになりました。

午後は板グルメに

午後滑りに行く前にパトロールの方とお話をしていたところ、小理屈野郎がHEADのアンテナショップでレンタルをしていたことが隊員の皆さんに共有されていました
どうやら隊員の方がショップの裏でお客さんのスキーのワックス作業をしているときに私が話をしている声が聞こえていた、とのこと。
そして、私がシニア技術線を目指す方向で頑張りたい、というお話をしました。
その後、どのような板が好みですか?といわれ、HEADの上位クラスの板を履いてみたけど、反応がピーキーに感じたこと、エッジを雪面にかけたときのしっとりさをあまり感じないことからやはりOGASAKAが一番ですね 、とお答えしました。

パトロール隊員の方がいろいろと板をそろえて下さった

すると、隊員の方が持ってらっしゃるアルペン競技・回転用のOGASAKAの板を貸して下さる ことになりました。それ以外にもスキー場の運営会社の偉いさんのOGASAKAの技術選用の小回り用の板も貸して下さる 、とのこと。
戸惑いを覚えつつもありが高く試乗させてもらうことにしました。

せっかくの機会でしたので、各板で代表的な4つのコースを滑った上で、判断しようと考えました。


左がアルペン競技・回転用、右が技術選・小回り用

滑った感じ

感想は以下の通りでした。

  • OGASAKAのアルペン競技板
    OGASKAはTriun(トライアン)という名前でアルペン競技用の板を出しています
    そのうち18-19年シーズンの板 でした。
    私の板についているようなプレートは装備されていない ものでした。
    実際に滑ってみると、小回りは非常にしやすく、荷重をかけたときにぽんと張りがある返り方 をします。
    中周りも大回りもスピードが出ていても安心してできます。すごく切れ味のよいシャープなターン ができました。
    非常によいのですが、張りのある返り方が少し気になりました。
    言い過ぎかもしれませんが少し神経質な感じ を受けました。

  • OGASAKAの技術選小回り板
    OGASAKAのTC(Tehnical Competiton)というシリーズで、TC-SKというモデル でした。
    こちらは20-21年シーズンのもの でした。こちらもプレートは装備されていません でした。
    この板は、私が現在使っている板の剛性を上げた感じに一番近い ようです。
    小回りのはね返りも適度にマイルドですし、中周りや大回りをしたときもしっとりとしたターンができました

自分の今の板に履き替えてリファレンスをもう一度取り直したところ、あまりの落差に愕然。
最後に技術選小回り板でもう一度感触を試したところ、やはりこれが一番良いような感じを受けました。

プレートはどうする

板は7月頃に受注会がありますので来年の新モデルをそこで注文しようと思います。
ここで一つだけ問題があります。
プレートを挟むかどうか なのです。
プレートは2種類あり、一つは剛性があり少ししっかり目で高さもあります。もう一つは単に高さを稼ぐのみで剛性の確保はあまりないようです。
これは受注会のときにOGASAKAの社員さんが来ているのでその人に聞いてみるのが良いかもしれないな 、と思いました。
あとは試乗会に繰り出すという手もあります

長女のスクール講師の方のアドバイス

長女のスクール講師の方も、私が板を借りていたこと、そして今後シニア技術選を目指すことを他の隊員の方からお聞きになっていたようで、帰る前にパトロール室に無線機を返還するとともにご挨拶をするときにお話をして下さいました。
どうやら午後はパトロールに出たときに私の滑りを見て下さっていた ようです。
OGASAKAのアルペン競技用、技術選用、そしてHEADの板の滑った感じを聞いて下さいました。その上で講師の方曰く、今の板は柔らかすぎ、技術選小回り用の板で良いでしょう と。ただしプレートについては裏に金属が入っているものの場合はかなり剛性が上がるので避けた方がよい でしょうとのことでした。(他のスクール講師でかなり脚力のある人でもヒーヒーいうことがあるとのこと)
現在OGASAKAのプレートで金属の入ったものはない ようです。足下の剛性が上がった方が体重があるので良いかもしれませんのでしっかりした方を入れても良いかなと思いました。最終的にはOGASAKAの社員さんに聞いて決めようと思いました。
現在の板は春の湿雪(シャーベットのようなザクザク雪)選ようにしたら良いのでは? と。
ザクザクの雪なので抵抗がかなり大きくなるのでこのようなときは柔らかい雪の表面をなめるような板がベスト 、とのことでした。
今の板の今後の行方まで考えて下さってました。

長女も講師の方のおかげで2ランク以上のレベルアップができましたし私もお世話になってしまい、本当に感謝の一言 でした。

ちなみに長女はどんな斜面でもカービングを主体とした小回り、大回りがかなり良いレベルでできるようになっており、それは本人も滑った実感としてあったようで、復路の車中もルンルンな状態でした。

帰途へ

午後3時に撤収を開始し麓の日帰り温泉施設へ繰り出しました。
 

併設のお土産屋さんでお土産を買い(このあたりは韃靼そばで有名 なので韃靼そばを購入、更におやきもいくつか購入 しました)、温浴施設でゆっくりとお風呂に入り、復路につきました。

往路とおなじ道程で

往路とおなじ経路で帰ることにしました。
途中駒ヶ岳SAで食事を取りました。長女は野沢菜のかき揚げ入りひつまぶし、私はシャモせいろを食べました。
長女もかなりおいしいと絶賛。シャモせいろもおいしく3枚もそばをいただきました。
そのあとは、恵那峡SAでスターバックスに寄り飲み物を補充したあと、新名神の甲南PAでコーヒーを仕入れ、夜半過ぎに帰り着きました。

非常に快く濃い一日を過ごすことができました。

まとめ

今回ほぼ間を置かず今度はホームゲレンデに日帰りスキー行を行いましたので、その内容を記事にしました。
ホームゲレンデなので見知った人が非常に多く、長女や小理屈野郎に皆さん声をかけていただき本当にアットホームな気分でスキーを楽しむことができました。
更に講師の先生のおかげで長女は2ランクアップ、私は来シーズンの板の選定が終了しました。
我が家からは遠いですがこのようなサードプレイスを持つことができ幸せだと感じました。


長女によると、2月23日までにもう一度日帰りで行きたい らしいです。
どうなりますことやら。

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