無添加生活するなら絶対知っておきたい 「オススメの基本調味料+油リスト」
わたしがオススメする基本調味料と油のおすすめを紹介しています。
商品によって欠品や売り切れがございますのでご了承ください。
また、商品リンクとして
Amazonと楽天を使用していますが
ネットショップによって販売していないものがあり、
容量が異なる場合がございます。
できる限り容量が同じものを揃えましたが
違う場合があることをご了承ください。
各項目、5 つの商品を紹介します。
各商品は、「原材料・製法・種類」を中心に解説。
はじめに、砂糖からです。
*下記商品のリンクにはアフィリエイトリンクが含まれています。
1 砂糖
本物の砂糖は、黒砂糖でした。
① から説明していきます。
① 波照間島の純黒糖(情熱黒糖)
【商品概要】
固形タイプで、ジッパー付き。
直接おやつとして食べる、コーヒーに入れるという食べ方がおすすめ。
② 粉末黒糖(I.K.Eフーズ)
【商品概要】
粉末タイプの純黒糖なので、料理として使えます。
角煮や、煮物などと相性がいいです。
③ 黒糖 本場の本物 純黒糖(宮古製糖)
【商品概要】
商品左下にあるマークは沖縄黒砂糖協同組合のマーク。
これは沖縄県産のサトウキビを100%使用した
商品限定で使用可能なマーク。
つまり、純黒糖を証明しているマークです。
また、こちらのマークは、原材料と製法にこだわったマーク。
安心のマークですね。
④ 与那国島のかちわり黒糖(沖縄ビエント)
【商品概要】
日本最西端で作られた黒糖。
こちらにも「本場の本物」マークがあります。
⑤ 八島黒糖(沖縄黒砂糖協同組合)
【商品概要】
沖縄の8つの島の黒糖がセットになった商品。
おやつとして食べるのに最適。
沖縄黒砂糖協同組合のマークがあるので、どれも純黒糖。
この商品を買い、好みの島の純黒糖を買うのもアリです。
【まとめ】
① 波照間島の純黒糖(情熱黒糖)
② 粉末黒糖(I.K.Eフーズ)
③ 黒糖 本場の本物 純黒糖(宮古製糖)
④ 与那国島のかちわり黒糖(沖縄ビエント)
⑤ 八島黒糖(沖縄黒砂糖協同組合)
基本的には、固形タイプ、粉末
どちらでも料理に使用可能。
固形タイプの方が、おやつとしても食べられます。
ですから、私は固形タイプをおすすめします。
次に、塩について話していきます。
2 塩
本物の塩は、天然塩でした。
① から紹介していきます。
① あらしお(海の精)
【商品概要】
私が普段からよく使う塩です。
素焼きした野菜にかけて食べるのがおすすめ。
海の精は、塩の会社ですが、
醤油や味噌も作っています。
この後に、海の精の醤油や味噌も
紹介していきます。
② ゲランドの塩(アクアメール)
【商品概要】
ゲランドの塩は、自然保護区になっている塩田で、職人が作った代物。
間違いないです。
③ カンホアの塩(カンホアの塩)
Amazonと楽天にあるカンホアの塩が、こちらだけでした。
公式サイトから500g、150gの少量の塩を購入できます。
【商品概要】
製法の「粉砕」は、
石臼で天日塩を挽いているので記載されています。
天日で作った塩は結晶が大きいので、
食べやすいように粉砕をしています。
20 kgのものはアトピー性皮膚炎(以下、アトピー)の人にオススメです。
サーファーにアトピーはいないといわれています。
理由は塩水にあります。
海と似た環境をお風呂で作れば、
アトピーの改善につながるかもしれません。
④ わじまの海塩(わじまの海塩)
【商品概要】
ライト照射というのは、天日の太陽の代わりに
「ライト」を使い塩を作る製法です。
*輪島市は能登半島ですので、
被災地域ということもあり、
出荷に遅れが伴う場合があります。
「すごい塩(白澤 卓二)」で紹介されている塩。
⑤ ひんぎゃの塩(ひんぎゃの塩)
【商品概要】
「ひんぎゃ」という火山口から出る蒸気で作った塩。
カルシウムとマグネシウムが多いのが特徴。
こちらの塩も「すごい塩(白澤 卓二)」で紹介されていました。
【まとめ】
① あらしお(海の精)
② ゲランドの塩(アクアメール)
③ カンホアの塩(カンホアの塩)
④ わじまの海塩(わじまの海塩)
⑤ ひんぎゃの塩(ひんぎゃの塩)
価格という面で見ると、
・あらしお(海の精)
・ゲランドの塩(アクアメール)
がおすすめ。
次にお酢の話をしていきます。
3 お酢
本物のお酢は、純米酢でした。
① から紹介していきます。
① 純米富士酢(飯尾酒造)
【商品概要】
まろやかで美味しい純米酢です。
それも、お酢 1L を作るのに 200g の
お米を使用しているからです。
通常の米酢を作るときに
使用するお米の5倍の量。
自宅で使っていますが、
「お酢ってこんなに美味しいのか」
と気付かされました。
② 有機純米酢 老梅(河原酢造)
【商品概要】
有機JAS認定のあるお酢。
自社(福井県大野市)でお米を栽培しています。
自然の力だけで栽培されたことを認めたマークが「有機JASマーク」
③ マルカン 純米酢(マルカン酢)
【商品概要】
兵庫県で生産した有機米で作ったお酢。
④ 有機純米酢(マルシマ)
【商品概要】
こちらの商品も有機JAS認定を受けています。
⑤ 美濃有機純米酢(内堀醸造)
【商品概要】
日本で一番最初に有機JAS認定を獲得したお酢。
【まとめ】
① 純米富士酢(飯尾酒造)
② 有機純米酢 老梅(河原酢造)
③ マルカン 純米酢(マルカン酢)
④ 有機純米酢(マルシア)
⑤ 美濃有機純米酢(内堀醸造)
以上が純米酢のおすすめでした。
自分がお酢を使う頻度と比較して、
見合う量のものを購入しましょう。
次に醤油の話をしていきます。
4 醤油
本物の醤油は、天然醸造で作った醤油でした。
① から紹介していきます。
① 天然醸造 丸大豆醤油(ヤマア醤油味噌)
【商品概要】
熊本の原材料を使いこだわって作った醤油。
令和3年の全国醤油品評会で優秀賞を取っています。
② 木樽仕込しょうゆ(弓削多)
【商品概要】
日本で初めて加熱殺菌処理、精密濾過をしない
「生しょうゆ」を作った会社の醤油。
③ 吉野杉樽天然醸造醤油(フンドーキン)
【商品概要】
自宅で使っている醤油です。
ずっとリピートしています。
これで煮物を作るのがやめられません。
④ 国産有機こいくち醤油(海の精)
【商品紹介】
塩で紹介した「海の精」が作った醤油。
塩作りにこだわった会社が作った醤油なので間違い無いです。
⑤ 丸大豆醤油(大徳醤油)
【商品概要】
明治43年から続く醤油造りの製法を
いまだに続けています。
醤油造りの蔵にいる天然酵母が入り、時間をかけ、
四季の変化で醤油が出来上がります。
【まとめ】
① 天然醸造 丸大豆醤油(ヤマア醤油味噌)
② 木樽仕込しょうゆ(弓削多)
③ 無添加丸大豆生しょうゆ(フンドーキン)
④ 国産有機こいくち醤油(海の精)
⑤ 丸大豆醤油(大徳醤油)
以上がおすすめの醤油です。
個人的には、一番よく使っている ② のフンドーキンの醤油がおすすめ。
続いて、味噌について話していきます。
5 味噌
本物の味噌は、天然醸造で作れた味噌でした。
① から紹介していきます。
① 未来(マルカワみそ)
【商品概要】
私も過去に使ったことのある味噌。
本当に美味しいです。
マルカワみそのX(旧Twitter)を見ていると、
本気で味噌作りをしていることが伝わってきます。
② 有機みそ 日本(マルカワみそ)
【商品概要】
同じくマルカワみその商品です。
さきほど紹介した「未来」より、価格が安いです。
マルカワみその商品で、より質の高いものを選ぶのであれば、「未来」がおすすめ。
③ 傳右衛門味噌(伊藤商店)
【商品概要】
こちらは現在自宅で使っています。
野菜にそのままディップして食べると美味しいです。
④ 玄米味噌(海の精)
【商品概要】
国内では珍しい玄米味噌です。
全て国産品、伝統製法でこだわって作っています。
⑤ 特栽 豆味噌(海の精)
【商品概要】
天然醸造で作った豆味噌です。
豆味噌は、米味噌よりもアミノ酸が多く、栄養価が高いです。
【まとめ】
① 未来(マルカワみそ)
② 有機みそ 日本(マルカワみそ)
③ 傳右衛門味噌(伊藤商店)
④ 玄米味噌(海の精)
⑤ 特栽 豆味噌(海の精)
味噌は業者が偏ってしまいました。
ですが、調べてみると本気で味噌作りをしている
業者が極小でした。
「天然醸造」とパッケージに表示があっても
「アルコール」を使用しているメーカーが多数。
塩、醤油、味噌と全てのリストに入っている
「海の精」はおすすめです。
6 みりん
本物のみりんは、伝統製法で作られた本みりんでした。
① から紹介していきます。
① 福来純 熟成本みりん(白扇酒造)
【商品概要】
私が自宅で使っているみりんです。
商品のキャッチコピーに
「料理をべっぴんにする」
という言葉がありました。
言葉の通り、このみりんを使うと
料理の味が格段に上がります。
個人的に作って欲しいのが、親子丼。
子供がいる家庭ではリピートされること間違いなしです。
今回紹介してきた商品の中で、
一番おすすめしたいのが「福来純 本みりん」です。
② 有機三州みりん(角谷文治郎商店)
【商品概要】
全て有機のお米にこだわり生産しています。
100年以上変わらない作り方で本みりんを作っています。
③ 本みりん 九重櫻(九重味醂)
【商品概要】
江戸時代から続く、老舗メーカー。
江戸時代から変わらない製法で本みりんを作っています。
④ 李白 純米本みりん(森伊蔵)
【商品概要】
日本酒メーカーが作った本みりん。
⑤ 熟成 福みりん(福光屋)
【商品概要】
日本ヴィーガン協会に認定された本みりん。
【まとめ】
① 福来純 熟成本みりん(白扇酒造)
② 有機 三州みりん(角谷文治郎商店)
③ 本みりん 九重櫻(九重味醂)
④ 李白 純米本みりん(森伊蔵)
⑤ 熟成 福みりん(福光屋)
本みりんはお酒。
なので、他の調味料と比べて値段が高くなってしまいます。
ですが、和食でみりんを使えると
料理の味が格段に上がります。
毎日美味しい料理を自宅で
食べたいのなら、本みりんは必要です。
個人的には、福来純の本みりんがおすすめ。
7 油
おすすめの油は低温圧搾法(一番搾り)
で抽出された油と説明しました。
油は種類が多いので、
の 3 つに分けて説明します。
1.サラダ油
① 圧搾一番搾りなたねサラダ油(米澤精油)
【商品概要】
遺伝子組み換えではない
オーストラリア産のなたねを使用した油。
製法は圧搾法(一番搾り)。
② 純正菜種油一番搾り(平田産業)
【商品概要】
圧搾一番搾りで抽出したなたね油。
なたねはオーストラリア産。
③ 純正なたねサラダ油(ムソー)
【商品概要】
圧搾一番搾りで抽出したなたね油。
なたねはオーストラリア産。
④ 米油 (ボーソー油脂)
【商品概要】
国産の米ぬかを使用して作られた油。
米油は酸化しにくいのでおすすめです。
⑤ オーサワの圧搾ごま油(オーサワジャパン)
【商品概要】
圧搾法で抽出したごま油。
原材料は遺伝子組み換えではない白胡麻を使用。
2.オリーブオイル
オリーブオイルは圧搾法で抽出した
エクストラバージンオイルがおすすめと説明しました。
また、以下の認証マークがあると信頼性があります。
⑥ オーガニックエクストラバージンオリーブオイル(アルチェネロ)
【商品概要】
南イタリア産の有機オリーブを使用。
収穫後24時間以内に低温圧搾法で油を抽出。
⑦ オーガニックエクストラバージンオリーブオイル(ヴィラブランカ)
【商品概要】
スペインで歴史のあるオリーブオイルの製造会社が作ったもの。
有機JAS認定があり、低温圧搾法で抽出しています。
3.バター
⑧ ピュアグラスフェッドバター(なかほら牧場)
【商品概要】
無塩のグラスフェッドバター。
青空レストランやマツコの知らない世界など
テレビでも紹介されています。
国内でも希少なジャージー牛から作られたバター。
⑨ グラスフェッドバター(Westgold)
【商品概要】
ニュージーランド産のバター。
1kgでこの値段のグラスフェッドバターなのがお得。
【まとめ】
① 圧搾一番搾りなたねサラダ油(米澤精油)
② 純正菜種油一番搾り(平田産業)
③ 純正なたねサラダ油(ムソー)
④ 米油 (ボーソー油脂)
⑤ オーサワの圧搾ごま油(オーサワジャパン)
⑥ オーガニックエクストラバージンオリーブオイル(アルチェネロ)
⑦ オーガニックエクストラバージンオリーブオイル(ヴィラブランカ)
⑧ ピュアグラスフェッドバター(なかほら牧場)
⑨ グラスフェッドバター(Westgold)
全体のまとめ
以上が「オススメの基本調味料リスト」でした。
あなたの使いたい基本調味料を選んでみてください。
調味料を選ぶときは、
原材料、製法、種類の
3 つを意識して選んでください。
おわりに
基本調味料を変えてからの
体調の変化は時間がかかります。
早くても1ヶ月ぐらい。
半年、1年と経つと、過去を振り返ると体調が違うなと感じます。
最も変化を感じやすいのは、料理の味。
作った瞬間から、
「いつもと違う。美味しい!」
となります。
美味しいからといって、食べすぎないように。
家での食事を中心とし、外食費を減らしていきましょう。
溜まったお金を
などするのがオススメです。
プロフィール
これちか
【各種SNS】
・Xでは食事の重要性を発信しています。
書籍の中で話していることや、書籍以外の考えを発信。
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わたし自身、調味料から食事を変えていき、
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