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掃除をプラスと捉えるかゼロと捉えるか


最近知人と話した内容を📝メモ。


知人は、自分の中で使えるエネルギーを把握している。

エネルギー消耗量を考えながら行動しているらしい。

自分はこれをやると疲れるからやらない、ここまでだからできる、というのを把握しながら動いているとのこと。



そう言われてみれば私もそんな感じで行動はしているものの、エネルギー消耗量について考えたことはなかった気がする。


こんな話をしながら、その人と掃除の話をした。


その人が掃除が嫌いだと前から言っていたので、ただ面倒なだけかと思っていたのだけど


話を聞いてみるとその人の理論はこう👇


「掃除って、ゼロをプラスにしている感覚じゃなくて、マイナスをゼロに戻しているだけな感じがして、エネルギーを無駄に使った気分になる」



ハァ〜なるほど〜!と目から目玉が落ちるところだった(鱗の間違い


ただ最近私が読んだ「掃除力」という本には、掃除をすることでプラスの気が入ってくるというような話が書かれていて、



実際にアメリカの犯罪都市の落書きだらけの壁を綺麗にしたところ犯罪率が減っただとか、

うつ病だった人がトイレを綺麗にしただけで何かをやり遂げたという気持ちになってどんどん明るくなったデータがあるだとか、



こういうこともあるらしいよというと、そういう考え方もあるんだ〜!と目を丸くしていた。

みなさんはどう思います?


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