ブランディングと演出を履き違える

多くの人は、「ブランディング」という
言葉を履き違えています。

というか、誤解しています。

なぜなら、ブランディングとは、

カッコつけることでも威張ることでもなく
「約束を守り続ける」ことだからです。

しかし、

ホテルのお茶会に参加しキラキラを
演じている人は、

この事実に気づくことができません。

その為、

過剰なキャラクターを演じるために
背伸び大会を行う羽目となるのです。

が、

そんなものはお客様には関係ありません。

そうではなく、本当の成功を手にし
自由を勝ち得たいと望むのであれば、

ブランディングという言葉に
まずは翻弄されないことです。

そこを抑えた上で、

似非成功者がSNSで公開しているものは
「一体、何なのか?」というと、

ただの「演出」です。

それ以上でも、それ以下でもありませんし
それは、ブランディングとは呼びません。

この事実に早く気づかない限り
無駄な背伸び大会に疲れ果て

一生、キラキラを演出し続けなければ
いけないという悲しい末路を歩む羽目と
なります。

ただ、ブランディングではなく
演出の1つと捉えれば、

キラキラも1つの表現方法としてはアリです。

なぜなら、

そのキラキラに憧れを持ち引き寄せられる
人種がいるのも事実だからです。

しかし、

そこには本質的な価値はありませんので
お客様の願望を叶え、明るい未来を提供
したいと望むのであれば、

スポットライトを自分に当てるのではなく
お客様に当てるようにしてください。

そこを明確に線引きしておかない限り

一生、キラキラを演じ続けなくては
いけないという牢獄に監禁される
ことになりますので注意が必要です。

さて、あなたはこの話を聞き、

まだキラキラを演じ続けますか?

それとも、

お客様の願望にスポットライトを当て
本来の自分を取り戻しますか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?