昨晩、何気なくテレビを点けたら、 角野栄子さんと辻仁成さんの対談番組がやっていました。 角野さんは話の中で、 「想い出は先に行って待っててくれるものなのよ」と、言っていた部分がとてつもなく印象に残りました。 ほんと素敵な人です。 https://www.nhk.jp/p/ts/GX1J391X7M/
人が嫌がってやらないことを率先してやる。 それをやり遂げた時ほど、 気持ちいいものはないよね。 ちょっとした優越感を味わいながら、 あ〜、 今日もいい仕事したなと自分を褒めてみる。 清々しい一日。
「字を書く」 という行為を怠ってはいけないですね。 少し書かなくなっただけで、このありさま。 どんなありさま?って感じですが。 「ありさま」を辞書で引くと 物事の状態。ありよう。身分。境遇。 と書いてありました。 う~ん。。なんやろ。 ざらざらした一日です。
飲み会ほど馬鹿になれる場所はない。 40歳を過ぎたおっさんが、超絶くだらない事を話して馬鹿笑いする。 タメになる話しなんてなくていい。 ただただ、共に笑い合える仲間がいることが幸せだから。 朝3時まで飲んで、朝7時に仕事へ向かう。 馬鹿サイコーかよ☺☺
「時間」が経つのが早いと感じるのは、 毎日が充実しているからだと、4月の最終日に感じている。 今この瞬間、何かに追われている感は薄い。 毎日を生きるのは単純ではない。 だからこそ、己を責めちゃダメだ。 己を好きになってこそだと思う。 そうすれば、充実は向こうからやってくる。
好きも嫌いも、あまり穏やかなものではない。 好きも嫌いもないのに、気持ちよくつきあえるというのが、 きっと、ほんとうはいちばん上等なのだろう。 そうは考えていても、好きやら嫌いやらが、残る。 「ボールのようなことば」 糸井重里 著