バラ「ジャクリーヌ・デュ・プレ」咲きました

noteの歩き方〜小学生に教えられる

七色の虹が　
消えてしまったの

シャボン玉のような　
あたしの涙

実家のことはひとまず弟を信頼し
私は遠くから出来ることを模索しつつ見守る

これは私にとってチャレンジだな
弟にとっても新しいことをするチャンスかも

私は本当は大してしっかり者じゃない
姉だから無理してただけ　弟もきっと

昨日のツボミ　今日は満開
なぜか楽しくなってきた

引っ越しを巡る過去を
捉え直す試み

私が書き、夫は背筋を正して読む
お互い反省もする

終始、穏やかですよ
昔のことだもん

一度だけ「悔しい！」と叫んで
電気ポットを頭上に振り上げ

そっと元の位置に戻してから
夫の腕をバシバシ叩くという

暴力行為に及んだことを
白状します

「私のことを分かってほしい」はどこから来て、どこへ行くのか

「私のことを分かってほしい。」
この気持ちはどこからやって来るんだろう。

人生ぐるぐると何周か周って、多分それは「親の無理解」から来たのだ、という結論に達する。

だって生まれてからしばらくは、自分を分かってほしいだなんて思っていなかった。

だのに親の『よかれ』や『心配』が私をあらぬ方へ導くから、迷子になり、やがて自分探しの長い旅に出た。

友達との間に共通点を見つけ「そうだよね、分かる！」と

旅する蝶 アサギマダラ

皇帝と狐の孫

楓　byスピッツ