紺野莉多|小説家・エッセイスト 2024年5月18日 18:59 「私、未来が見えるの」君がそう言うから僕は聞いた「君はずっと、笑っていられる?」君はただ優しく微笑み、頷いた夜の公園。純白の君だけが美しく浮かび上がる笑う君の隣には、誰がいるの?僕が心の中でそう呟くと、君はそっと僕の手を握った僕だったら、いいな #小説 #恋愛 #恋愛小説 #140字小説 7 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート