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内向型は治さなくてもいいという話。

Konitaroです。

僕は自他共に認める内向型です。
セルフチェックをしてみても、やはり内向型でした。

内向型という物静かなイメージ、陰陽でいうと「陰」のイメージを持っている方は多いかと思います。
世の中は、明るくて誰とでも積極的にコミュニケーションがとれる「陽」のイメージをもつ外向型を良しとする風潮があるように感じます。

それだからか、周りはこぞって「陽」になることを勧めてきます。
僕もここ最近まで、そうでないといけないのか、と焦りがあり、その葛藤に苦しんでいました。

そんな折、とある動画を見たことがきっかけで気持ちが楽になりました。

『内向型は治さなくてもよい』

そもそも内向型と外向型では使われる神経物質も違うそうで、それは科学的にも証明されているようです。これは性格の問題ではなく、その人が持つ体質ということもあるのでしょう、だから無理に治そうとしなくてもよいそうです。

内向型は内向型で良い面もあり、その特性を活かすことで人生が生きやすくなるようで、僕も動画を見て、その説明に納得しました。
無理に治さなくていい、その特性を活かすことがよい、というのは僕からしたらとてもよい考えて、気持ちが楽になりました。

その動画でもあったのですが、僕が気になっている人物でもある投資家のウォーレン・バフェット氏も内向型ということで、ちょっと嬉しくなりました。

ここ最近、独立のことなどから、「外向型にならなくては」と心の片隅で思っていましたが、無理はしなくていいようです。

僕は僕のまま、進んでいこうと思います😉

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