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本場で食べたい魯肉飯。

Konitaroです。
突然ですが、僕は魯肉飯が好きです。
正確には、いわゆる”アジア飯”が好きで、独特のスパイスであったりが好きです。

魯肉飯には八角は欠かせません。人によっては好き嫌いは分かれますが、香りや味の強いものを僕は好みます。
以前、嵐山で行われていたイベントで魯肉飯のお店のフードトラックがあってそこの魯肉飯を食べたときに美味しくて、『ということは本場はどんな味なんだろう』と興味が沸いています。
19歳のときのシンガポールへの修学旅行が海外旅行最後の僕としては、まずは台湾で海外旅行を経験するのもありかな、と最近はちょっと変わってきています。

台湾にはエネルギーを感じますし、なんといっても美味しいグルメ、大好きな魯肉飯が待っています。

小さいころのグアテマラ生活は僕自身がまだまだ小さかったこともあって、躊躇なくその違う文化を受け入れましたが、19歳というときにいったシンガポールへの修学旅行では、がっつり日本文化に染まっている年齢なので、文化の違いが新鮮でした。
姉妹校の学生さんに現地を案内してもらったときにむっちゃ辛い料理をランチに食べて、「甘いものが欲しい」とお願いしたときに揚げたバナナのお店を紹介されたときは衝撃でした。
甘い物、といえばケーキなどを想像していた僕は、バナナだけならともなく、その甘いバナナが揚げられていることに衝撃を受けました。
もちろん、甘くて美味しかったんですけど、文化の違いってこういうものなんだな、と感じた出来事でした。

と話は逸れましたが、今は台湾への想いに心が揺れています。
台湾の本場のお店で食べる魯肉飯、想像するだけでお腹がすいてきます。

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