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1年後…3年後…そして5年後へ。

Konitaroです。

世間では昨日からGWなのですね。
僕の勤めている会社は暦通りなので、明後日から3日出社して、その後は4連休です。今日も含めて、GWは新しく動き出しつつ、好きなことでリラックスして、ゆっくり過ごしたいと思います。

さて、今日は1年後・3年後・5年後に自分がどうなっていたいか、を書き出していこうと思っています。

今は正直自分がブレブレですが、先日の交流会で初対面の人に言われたことが「自分はやっばりそうなのかも…」と心にきたので、それを大切にすることを自分の人生のコンセプトにしていきたいと考えています。

その交流会で初対面の方と言葉を交わしているとき、「人見知りで…」とか言い訳をしていると、「Konitaroさんは、癒やされますよ。」と言ってもらいました。

僕は色んな人から「癒やし系」と言われます。
本人は自覚していなくて、いつも通りの自分なのですが、初対面でも「癒やし系ですね。」と言われます。

あと、言われて嬉しかったのは、「Konitaroさんって、すっごい優しい目をしてますよね。」という言葉です。これは別の交流会に出たときに、主催者の方に言われました。

自分で「俺って優しい」とアピールし出したら、それは違うと思うので、あまり意識をし過ぎないように、『優しさ』を自分の強みだと自信を持つようにしようと思います。

さて、自分自身の整理も兼ねて、社会人になってからよく言われたこと挙げてみようと思います。
これが自分の強みであり、自信に繋がることなんだという意味を込めて。

・癒やされる
・親切
・丁寧
・バランスがよい

どれも自分で意識したことがなく、自分ができることをした結果です。
特に仕事において、「丁寧」と「バランスがよい」というのは幾度となく言われてきたので、自分の仕事スタイルとしてアピールしていくのはありかも知れません。

もちろん、欠点がないわけはありません。
言われたことはないのですが、自分で自覚していることとして…

・気分にムラがある
・気が乗らないことは極端に雑になる

会話で自覚しているというか、言われたこととして…

・主語がない
・脳から直接言葉を発する

気分にムラがあります、気分が乗っているときは自分でも高いパフォーマンスを発揮できますが、そうでないときはかなり低いパフォーマンスです。
そのムラが激しくて、ある程度のクオリティは維持できていると思いますが、稀にとっても低いクオリティのときがあります。

そのムラの激しさはなかなかです。
直そうとはしていないのですが、どんなときでも最低限出すクオリティはもっと底上げしようとは思っています。

主語がないのは、注意すべきところです。
脳内では全て補完しているのですが、最終的に口から発するのが文章の最後だけなので、主語が抜けるようです。
妻は付き合いも長いので、彼女の脳内でかなり正確に補完して会話を続けてくれますが、仕事でそれをやってしまったら、相手の頭の中には?が飛び交います。

脳から直接言葉を発するのは、心のフィルターを通さないので、言わなくてもいいことを言ってしまったり、です。
今でも忘れられない苦い思い出は、とある会社で女性からケーキをお裾分けしてもらいました。以前パティシエだったという彼女が作るケーキはとても美味しかったのです、ある一点を除けば。

その彼女とランチタイムに会話しているときに、「僕はレーズン苦手なんです…」と言いました。すると…「この前のケーキ、レーズン入ってたんです、ごめんなさい。」と。

やってしまった…と思いました。
もうどんなフォローをしてもダメですね、そういうとき。
心のフィルターを通したときなら、過去のことからも情報をひっぱってくれるので、「言わなくてもいいこと」はそこでSTOPされるのです。

とはいえ、やはり脳から直接話すことは改善されないですね、難しいものです。

自己分析から、これからの未来に向けて、ありたい姿を具現化する作業、勧めていきたいと思います😊

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