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ブログとは。

最新の記憶でブログを書いていたのは

私がキャバ嬢として主に活動していた時である。


お店の紹介サイトに

顔写真とプロフィール。

その横にリンク付されているブログ。

笑っている宣材写真。

どこかいいお店がないか好みの子が居ないか

探してる方にぴったりの素晴らしいシステム。

顔写真を見て気に入ってくれた方はブログもクリックしていただけるであろう。

だがこれがびっくり、

私の書く文章はとても暗いのだ。

にっこり笑っている宣材写真のイメージからするとびっくりするだろう、

重くて、めんどくさくて、暗い文章をかく、それが私。


元から知っている人は「あれほんとに、あなたかいてるの?」「二重人格?」「クリニックとか紹介しようか?」と言ってくるし

ブログ見てから会った人からは「もっとやばい人だと思ってた」「印象と違う」「いいお薬あるんだけど知ってる?」などと言われる始末です。

ただ変わってるなと思ったから会いに来たよって人もいなくはなかったし

同業の女の子たちが面白がってくれてたからブログはやっていてよかったなと思います。



決していつでも無理している訳ではなく全てが本当であるのだけど、

文章についても厨二病だとかファッションメンヘラだとかそういうつもりもなく。


noteを始めるにあたりキャバ嬢時代のブログを読み返したら、

一度好きだと言ったくせに気が変わるならちゃんと死んでねとか

理解に苦しむ言葉ばかりが並べられていました。かわいいね。

ヤキモチ妬きではありませんが支配欲と独占欲だけは人の70000億倍くらいあります。帝王気質です。


つまりなにがいいたいのかというと脳内は宇宙。人間は自由。わたしはいつだって今日のために今を生きてるよってことです。よくわからないね。


普段私はなにをしているかとかなにをしたいかとかなにを考えているかとかを話すのが嫌いです。

聞かれるのは嫌いだけど話すのはすき。

そんなわがままに付き合って貰えたら嬉しいな。


私という人間は一生かかっても伝えきることは出来ないと思うけど

ほんの少しでも知って貰えたら嬉しいです


とりあえず私の嫌いなものを書いてみるね

行かないといけない用事

帰りたくなくっても帰りにくい飲み会

二日酔い

バーベキューに何度も行く男

友達をツレっていう男

女の子と暮らしても便座を上げる男

口説いてくるタクシー運転手

リーチ宣言ハイでの放銃


など。






さてそろそろおわかりいただけたでしょうか。

noteなのに物語性も有益な情報もひとつも無い

感情の掃き溜め、Twitterの延長、そんな感じです。


キャバ嬢のとき書いたブログで1番閲覧が多かったのは

元彼との別れ話のスクリーンショットを載せた回でした。



キャバ嬢ならギリセーフだけど

今の仕事でそれやったら炎上するよな。



お読みいただきありがとう。おやすみなさい。

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