発達障害日記0507(文字がデカいとエンターキーを叩く気持ちになる話)

 発達障害とはなにか?その秘密を探るため、われわれはアマゾンに飛ばない。なぜならアマゾンにはその秘密はないからだ。言うなればそう、市井の発達障害者とのコミュニケーションの中にそれは潜んでいるはず。たとえばこの発達障害日記のような。
 いい感じで始まりましたが発達障害のことは書く気はありません。今日は「クソデカ文字を書くといい気分」という日記です。関係ない!

・放送大学の学生をしております。ノートをまとめるのに必死です



 放送大学の学生をしております。福祉を学んでおります。福祉にお世話になりそうなら資格を取る詳しくなれていいですヨHAHAHA!(コスパ!)
 とはいえ社会人(家事育児、そして今は求職活動中)ですから・・・自分に合った勉強法を探すのに必死なんですが、わたしの場合はそれはノートだと。
 ほんとうに人によると思うんですけど、わたしは自分で文章を書くこと・・・文を理解して再構築してアウトプットすること、っていうので物事を理解して飲み込んでいる、というのがあって、なのでノートは最適なんですね。
 でまあ、繰り返し見て暗記も必要な部分もあるので、物理で残るノートにしていますが、そこに楽しみも設けようと。それが「クソデカ文字」です。

・選んだのはA5のノート。書くのは3行プラスアルファ



 単語を覚えるなら単語帳がスマートなんだろうと思うんです。
 でもちっちゃいじゃないですか。
 なので、あえてA5のノートにしました。単語帳に書くようなことをA5のノートに書きます!
 1ページには、章の要約を3行にまとめると決めました。いったんそれでまとめて、詳しいことは教科書に譲ります。すると随分スペースがあるんですよ。当たり前ですが。なのでジャッと!書き殴ります!でっかい文字で!!ぎりぎり後で、自分だけがよめる程度の汚さで!
 これ、けっこう心地がいいんですよ。物理的にペンを殴りつける快楽と言いますか。楽しいです。


・こどものような気持ちで書き殴れ


 
 やってることはけっこう緻密なことをしています。
 教科書の文章を読み→その章の塊がなにを解説しているかを把握→大きく3
つに分け→合うタイトルを付ける
 実はこの日記でやってることでもあったりします。もともと、大変な短期間ではありますがライターとしてお金をもらっていた時期もあるので、ものごとを要約する方法はわたしに合っていました。
 で、そこにスペースがあると、そーゆーじぶんの気持ちを書き殴る事ができます。わりと暴力的な発露というか、あの、タイピングでエンターキーをッタァーンッ!ってたたく人いるじゃないですか。あれに近い気持ちになりますネ。音もうるさくないのでおすすめです。

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