見出し画像

未就学児の公園での遊び方

今年の春は、風が冷たく、15℃未満の肌寒い日が続いたかと思いきや、急に25℃近くまで気温が上がって暖かくなるなど、気温の上がり下がりが大きいです。
少しずつ暖かくなってきているので、外を出歩く人が増えてきたと感じます。

今日は、太陽が出てポカポカ陽気だったので、朝から子供を連れて公園に行ってきました。
私の子は今年で年中になる年齢です。

私の子は、昨年までは、主に幼児向けの遊具で遊んでいましたが、今年は、もう少し適齢があがるような遊具で遊べるようになりました。
ただ、壁などは、まだまだゆっくり上がっていく状態です。
そんな状態ですが、同じ遊具では、小学生くらいの年上の子が楽々に壁を登り、登った先では走り回って遊んでいる。
私の子も小学生の動きが気になる仕草もあり、なんとも安心して遊ばせられない状況でした。

ある程度規模が大きい公園では、適齢の遊具をエリアで分けて設置する配慮があります。
ただ、子供たちは、好きな遊具で好きなように遊ぶため、遊具ごとに遊ぶ年齢層が分かれることはないかと思います。

私の子は、年中になり、遊べる遊具が増えてきましたが、のびのびと遊ばせられるかと言えば、そうではない状況に気がつきました。
また、公園の遊具は、自治体で維持管理、更新等を行います。
担当する職員が、このような利用者目線に立つ機会をもつと、仕事に活かせるとも感じました。

最後読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?