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後出しジャンケンと先出しジャンケン、どっちか難しいか。

外注先を探す時とか
発注相手を探すとき
人を採用するとき
どんな風に探していますか?
 
例えば採用なら
求人広告を出して
応募してくれて人から
面接して採用!
 
ってかなり古かなっていくんじゃ
ないかなぁと思っています
 
少なくとも個人でやってる人や
私のような小さな小さな会社は。
 
 
会社はじめて4年たって
なんとなく良いかなぁと思ってる方法は
先出しジャンケン方式です。
 
先に
「私が出せるのはこれだけ、困ってるのはこれ」
 
状況と全部出して、手伝ってくれる人
外注先を探しています。
 
 
こういうのをビジネス用語では
公開RFPとかいうらしいけど
条件だして競わせて買い叩くのではなく
 
一人にしか相談せずに
予算も困りごとも何もかも
先出しで全部出しちゃって
相手をまつ。
 
それを相手が
 
利用して自分の勝ちにするのか
あいこにするのか
「ジャンケン辞めません?」と違うゲームを提案するのか
 
その方が相手の倫理観や人柄、仕事観や
スキルがわかってよいのです。
 
なんかそっちの方が
良いパートナーが見つかる気がします。
 
 
こちらもその仕事の相場感とか
その人のスキルとかは大体わかっている
品質の良し悪しを判定できることは前提として。
 
皆さんどんな風にお願いしてますか?
 
わたしは、可能性7割、スキル3割で
コミュニティの仲間にお願いするようにしています☺️
 
 
結婚も先出しジャンケン✌️
「一年以内に結婚してすぐ子供が欲しいです!」と
あって15分で宣言してすぐ結婚しました。
 

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