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趣味でバスケ、バレーボールと株式投資してます。最近では、わんふらバレーもやってます。 …

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趣味でバスケ、バレーボールと株式投資してます。最近では、わんふらバレーもやってます。 趣味のこと、子供のことを書いてます。

最近の記事

家庭菜園

去年1年は農業講座に通った。今年は講座を卒業したので、自分で家庭菜園をしている。 去年の秋から、講座を受けながら、秋野菜を、マンションのベランダで、育ててみた。 上手くいったものもあれば、ダメだったものもある。畑とプランターで栽培する違いがあるので、当然といえば、当然である。 葉野菜、小松菜、水菜、チンゲンサイ、春菊は上手くいき、大根、カブ、ニンニクは上手くいかなかった。敗因は、プランターの大きさが適切でなかったのかなと思う。プランター代をケチって、2リットルのペットボトル

    • バーベキュー

      我が家の中庭で、週末、友達を呼んで、バーベキューをした。 今まで、同じマンションで三回引っ越している。今回は、子供が一人出ていくので、家賃節約のため、引っ越しを決めた。また、夫が住みたい間取りのものが、中庭付きの今の部屋で、たまたま空いたので、それも決め手である。前の部屋は4年数ヶ月住んだ。今の部屋は前より5平米狭くなり、その分収納も半分とまでいかなくても、それに近いくらい減ってしまった。 引っ越ししたのは、子供が、前期の試験を受けている最中だった。同じマンションなので、

      • ダイエット

        最近、人生百回目くらいのダイエットを始めた。ゴールデンウィークの旅行で食べ過ぎ、あきらかに、腹回り、顔周りが膨らんだ。運動も、バスケ週1、他のスポーツへシフトしているので、強度が下がってる。 また、後で後悔するのに、お腹がいっぱいになるまで食べる癖が治らない。間食もやめられない。 ダイエットの方法は、ユーチューバー&美容外科医の高須幹弥さんがしているという、プロテインダイエットだ。1日一回は普通に食事をとり、後は、お腹が空いたらプロテインを飲む。1日、4〜5回は飲むそうだ

        • 韓国ドラマ

          韓国ドラマが面白い。台湾旅行へ行った時、ネットフリックスを契約した。飛行機の中で見ようと思って。 コロナ禍でネットフリックスを見ていたが、2〜3年ぶりに見始めた。久しぶりで新しいドラマが色々ある。 見たのは、ナビレラ、涙の女王、グローリー、ウヨンウ弁護士は天才。 涙の女王は、愛の不時着を超える視聴率で話題となった。 王道の韓国ドラマである。財閥、不治の病、記憶喪失、これでもかという要素が詰め込まれている。よくある話といえども、視聴者を飽きさせないよいテンポ、引き込まれる

        家庭菜園

          ナビレラを観て

          韓国ドラマ。 よかった。 70歳のおじいさんがバレエを始める話。 23歳の若手バレエダンサーと交流しながら成長していく。おじいさんの頑張りや献身的な姿を見て、若者もスランプを脱する。おじいさんの周りを巻きこむ姿と壁にぶつかった人にかける言葉や態度が秀逸だ。 人間一人じゃない。一人では到底乗り越えられないと思う壁も周りの力で引き上げられる。 おじいさんはエリートではなく、黙々と郵便配達の仕事を続けて妻子を養ってきた。そんな人生を送ってきた人の言葉は荒げなくても迫力ある。積

          ナビレラを観て

          ゴールデンウィーク後半

          ゴールデンウィーク後半は一人暮らししている子供に会いに行った。前日は、バレーボールの試合でめちゃくちゃ疲れていたが、早起きして、新幹線に乗った。 子供は、その日程は、予定ないと言っていたが、午前中はサークルの練習、夜はライブに行くとのこと。子供が、用事のある間は、観光して廻った。 巨石を祀っている越木岩神社までダイチャリで行く。途中の夙川の街が高級住宅街で驚く。越木岩神社では、二子山部屋の練習箇所になっているようで、お相撲さんが練習をしていた。越木岩神社の後は、六甲山系の

          ゴールデンウィーク後半

          久々の海外

          コロナ前の2020年に中国の張家界に行って以来の海外旅行に行った。円安が進んで、2020年頃は台湾1ドル2.7円が、今回1ドル4.82円となっていた。日本の7割程度の物価と言われている台湾だが、これほど円安が進んでしまうと、日本と同じくらいか、日本よりも高いものも沢山あった。お得感の全くない海外旅行だが、行かない方がよかったかというと、もちろん行って良かった。海外旅行は、何も考えなくても、快適に過ごせる日本と違い、交通手段、通信手段、どこに観光に行くか、どこに泊まるか、考える

          久々の海外

          初バイト

          一人暮らししている子供が、知らぬ間にバイトを始めていた。大手外食チェーンである。最低賃金であるが、週二三回で、4〜5時間労働だそうだ。 高校生の頃、通信制高校だったので、バイトをしたいと言った。別の外食チェーンである。その時は週1希望だったので、面接で落とされてしまった。私は大学受験に差し障ると思って、内心バイトには反対であった。今思えば、結局浪人したのだから、バイトして、色んな人と関わって、仕事の経験も積んだ方が良かったかなと思った。今、第一志望だった大学に通いながら、した

          初バイト

          歯の治療

          歯の詰め物の銀歯が取れてしまったので、歯医者に行った。コロナ下に一度、行ったときは、異常なかったのに、虫歯が3つできて、歯石もあった。 久しぶりに歯の治療になったが、定期検診にこれからは、必ず行こうと思うくらい、大変だった。虫歯の治療は、神経に当たるんじゃないかと、ビクビクしながら、緊張するし、実際、少し当たったりすると、痛みにビックリする。歯石をとるのも、一苦労である。超音波では、取り切れない歯石を麻酔を打って、ガリガリと器具で掻き出す。口の中は血だらけである。麻酔を打つ

          歯の治療

          月に一度

          月に一度は、ヘアカラーに行っていた。根元が白髪が目立ってしまうので。その前は自分でヘアカラー剤を買ってきて染めていたが、キレイに塗るのが難しい。ブログを読んでいたら、イルミナカラーというので、自分で染めている方がいたので、真似してやってみた。一度目は、白髪が目立つ根元を中心に全体に塗って、サランラップで乾かないように保護して40分。染まってはいるが、塗り残しが結構あり、白髪が目立つ。3日おいて、白髪が目立つ部分を中心にもう一度、ブラシで塗ってみた。二回目は、非常に満足のいく出

          月に一度

          新しい生活

          子供の引っ越しが無事終わった。新生活もなんとか送っているようである。オリエンテーション、新歓、履修登録、入学式等。一人暮らしも、掃除、洗濯、料理ボチボチ、頑張っている。第一志望に合格し、一人暮らしできることが、どんなに幸せなことか噛み締めているといいな。今まで2年間、時が止まったかのようにみえた子供の人生がようやく進み始めて、親の自分も嬉しい。 大学の授業が始まって一週間経ったので、感想を聞いてみた。新歓で気に入って、二つの部に入部したそうだ。他にも新歓やライブにも行ってお

          新しい生活

          地獄から天国

          今日が、前期合格発表。私はこの日が憂鬱で仕方がなかった。なぜなら、子供が前期試験が終わった後に、かなり落ち込んで帰ってきた。化学で失敗に気づき、それが気になって、数学に影響したかもしれないという。手応えがイマイチだったようだ。 それを聞いて、急いで得点のシュミレーションをするも、本人は現実を見たくなくて、自己採点をしない。大体の本人の手応えを科目別に聞いて、私の勘で最悪の場合の得点を計算を何度かする。何度計算しても、大丈夫な気もするし、ダメな気もする。合格発表まで2週間。と

          地獄から天国

          古本食堂を読んで

          面白かった。大叔父の残した神保町の古書店を残された遺族の妹と姪が一緒に営んでいく話。 神保町の美味しいお店、読んでみたい本、主人公二人の恋模様。大叔父の半生にまつわる謎。進路を巡る悩みなど、色んな要素が詰まっていながらも、最後はすべてのピースがあわさって、見事な一枚のパズルが完成するかのような達成感が味わえた。 カレーのボンディは行ったことがあるが、本にでてくる、ロシヤ料理、あんかけ焼きそば、ビアレストランに行ってみたいし、紹介されていた本の中で、お伽草子を読んでみたい。

          古本食堂を読んで

          財布は踊るを読んで

          ルイヴィトンの財布を巡る物語。 ルイヴィトンの財布は、何を象徴しているのだろうか?お金持ち、ステータス、幸運?人は、幸福を追い求めて、縋るようにルイヴィトンの財布を手に入れようとする。ルイヴィンの財布はそんな人間達の心をあざ笑うかのように、持ち主を渡り歩いていく。 財布の持ち主達は、人生を好転させようと大学に行ったり、FX投資、株式投資したりする。そうやって選択しても、好転するどころか、奨学金返済地獄や、投資失敗で会社を追われたりする。これは何が悪いのだろうか?彼らにとって

          財布は踊るを読んで

          あたらしい家中華を読んで

          著者の酒徒さんは、中国料理にハマって、2度中国へ留学、その後、中国での駐在員になって、更に、食べ歩き、料理研究に熱が入り、noteでも、発信されているようだ。 私が作ったのは、卵とひき肉の茶碗蒸しとゆで鶏。 茶碗蒸しは、全く作る習慣がなかった。出汁もとらないで、卵とひき肉、紹興酒、醤油、塩で、レンジで蒸した。非常に美味しかった。ダイエットにもいいし、タンパク質もとれる。優れた栄養食で、目からウロコだった。 ゆで鶏は、ただ茹でるだけなのだが、生姜、ネギを入れたお湯に鶏もも

          あたらしい家中華を読んで

          これからの生き方図鑑を読んで

          精神科医樺沢紫苑先生の本。先生の本はいくつか読んでいるが、一番しっくりきた本である。先生の本は情報量が多いので、結局何をすればいいんだっけとなるのだが。 自己肯定感が高いのは、自信満々で超ポジティブな人とだと、ほとんどの人は考えるが、それは間違いで、「欠点だらけ、失敗ばかりする自分。それも自分。それでいい」と、超ダメな自分でも肯定できる人が「自己肯定感の高い人」ですと、書かれていた。これは、目から鱗で、私は浅はかでよく失敗するし、あんな事しなければよかった、言わなければよか

          これからの生き方図鑑を読んで