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2冊のお中元のカタログ…

この時期になるとお中元のカタログが届きます。ここ最近はネットで注文して伊勢丹から送る事が多いのですが、その前は三越のお店に行って選んでました。伊勢丹でネットに変えた理由はネットの方が沢山の商品があるのと、愛媛にはお店が無い事…以前は三越の包装紙にブランド価値があると思ってましたが、日本最古の百貨店三越も最近元気も無いですし、松山のお店は上にホテルが入って売り場も縮小されてなんとなくパッとしないイメージがするのです。大阪に住んでいた時は三越と言えば外商が凄くて高価なものはお客様のところへ営業が直接お持ちしたり、三越の外商からの依頼でリフォーム工事をさせて頂いたこともありました。百貨店って特別感のある場所で良かったのですが、インターネットで物を注文するようになり業態自体大変なようですね。

何故か伊勢丹と三越の両方からそれぞれ届きます。確か2011年ごろに合併したはずですからカタログは表紙こそ違えど中身は同じ…三越のカタログは停めようと思うのですが、合併してもそれぞれの売り上げとか競争もあるでしょうからなんと無く申し訳ない気もして…

中身の同じカタログを眺めてたのですが、同じもの2冊はもったい無いので一冊は送ってもらうのを止めてもらうようにしました。

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