青春の途中で投げ出したものにもう一度向き合って、それでも好きなら再びやってみる。やっぱり苦手なら今後の人生には不要と割り切る！この作業に取り組んでます。 手始めに美術史、国内4つの国立博物館に行くところから。九州国立博物館、場所も建物も展示も最高すぎた。

小さいチャレンジ（リップ編）

ずっとイエベだと思って生きてきた人間が、ブルベ向けと思われる色にチャレンジした話。 唇の皮膚が弱くて、合わないリップを使うと皮がズルズル剥けてしまう。 なので、普段は薬用のリップを塗っておわり。たまに口紅をつけたいときは、荒れないかどうか恐る恐る試して、平気だった口紅だけたまに塗る程度。 それが、オペラのリップティントは荒れにくいとツイッターで見かけて、ちょっと試してみたくなった。 リップメイクをしたくない訳ではなく、可能であればあれこれ使いたいんだ本当は。 それに口紅っ

見た目は地味だが中身はゴージャス

自分はどうやらギャップがあるものが好きで、 そのギャップがデカければデカイほどグっときてしまうようだ。 学生時代から落語が好きだ。 街なかでみかけたら「70代のお年を召した方」としか思えないあの人が、高座の上では妖婦や侍、女子高生やキツネや狸に変身する。不思議と、噺に入ってる間は「成ってる姿がみえる」。 （ちなみにこの他人を幻惑する魔法がうまい師匠とそうでない師匠がおり、それはきいてるわたしの好みの差なんだろうな、とは思う） たったひとりで複数の登場人物になり、 物語の収

今回ご縁があり、自問自答教室に数ヶ月後参加できる！教室の日をゴールに、自分のあり方とか服に求めるものとか考えたら、結果、いままでの人生を振りかえることになった。 私、対外的には「ナメられたくない」し、家の中ではリラックスしていたい。肌触りのいいヤンキー服を探してるのかも。

幼少期に宗教的な理由で武道を禁じられ、大学のときに武道サークル入ろうとしたけどタイミングが合わずに結局やらずじまい。でもこのまま死ぬのやだなと思って某護身術の見学行ってきた。見学だけじゃなく少し参加させてもらい、蹴りを絶賛された。決意さえしてしまえば、ハードルは案外低かった。

小さいカバン素敵だな、普段使いに欲しいなと思ったけど、サイフ・水筒・文庫本か新書一冊・メモをつねに持ち歩く私のライフスタイルにまったく合わないのでは…？サイフとメモだけで外出すればいいけど、それだと近所の買い物がギリでは…？間が持つか？持たないな！という自問自答。

好きな刀剣男士は長谷部（次点で稲葉江）なんだけど、誰かひとりに生まれ変わるとしたらいったい誰になりたいだろう？大切に扱われてきて（ほとんどみんな該当）、あまり人を殺めていなくて、現存するかどうかは重視しない。うーん…。御神刀、霊刀系になる？現時点では蛍丸かな。

考え事とっちらかる系の皆様、マルマンの『ルーズリーフミニ』いいです。 1枚のサイズが程よく（B7）、専用ファイルに100枚くらいいれても軽い。そして思い浮かんだことをとにかく書き出して、あとから分類する使い方に向いてる。もっとユーザー増やしたいので、求めてる人に届いてほしい。

フランス語を少しやっては飽き、また再開し、だらだらペースでやってる。 明確なゴールを設定しないからこうなるんだけど、例えば検定試験を途中の目標にしたとして、『なんで検定受けるんだっけ？』と立ち止まっちゃうんだよな。目標設定がへた。でも語学は楽しい。ラジオのテキスト買って帰ろ。

持っていて気分が上がったカバンについて

四十肩になり、それまでぼんやりとイメージしていた演歌バッグ像をいったん白紙に戻すことにした。 特に右肩の痛みが強くて、片腕に重心が掛かるようなカバンは避けたくなったため。 可愛くて華奢なカバンに必要最小限の荷物を詰めたらいい。それなら負担は最小限。それはそう。 でもできない。なぜなら荷物が多い人間だからです。開き直った。 本、手帳、ペンケース、ポーチをいれるだけなのに重くなりませんか、カバン。 そう考えていくと、リュックかなぁ。 外側にポケットがたくさんついているような

かっこよくて尖ってる女を目指す！と思った矢先に四十肩になっちゃって、重くて硬くてカッチリしてる服が着れなくなっちゃった。Pコートは泣く泣く処分した。 世界の外側に向けては威嚇しつつ、着ている自分はふんわり包んでくれる服をさがすよ…。

がん検診引っかかってしまい、精密検査に行かねばならぬ。なんか今回は良くない予感がする。でもこういう「行かねばならぬ」イベントこそ、とても気乗りがしない。ムーンプランナーに転記しなきゃ、予定立てなきゃなんだけど。早くしないと行けないんだけど。うがー。