こいけたくや

千葉県に棲む男

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最近の記事

タイムライン

ちょっとした興味で、noteの検索欄に自分の友人の名前で検索をかけてみた。 僕が通ってた大学は芸術系の大学で、演劇科に居たこともあって身近に文章を書いたり作品を作ったりする人が多かった。 その友人もその1人でコントを書いたり演劇作品を作ったりしてる。 別に聞いたことはないけれど実はnoteを書いていたって不思議じゃない。 そして、検索をかけたらヒットした。 noteに記事を10本くらい書いてたけど、最終更新した日付は3年前で終わっている。 一番最初に書いたのは5年前。 ラ

    • 魔女の作った文学館

      江戸川区の広々とした公園へと自転車を走らせた。 この日僕は葛西のスーパー銭湯に行ってひとっ風呂浴びた後だった。 時間はまだ1時半過ぎでこのまま家に帰っちゃうのは勿体無い気がした。そういえば、このあたりに大きい公園が有るんだったと思い出す。 ここのスーパー銭湯を目指す時に見ていたGoogleマップには、その先に大きな緑のエリアがあった。そこへ行こう。 スーパー銭湯の隣の大きなアリオを横目に見ながら少し漕ぐと緑が深い所に着いた。水路沿いの道路を進むと公園の入り口があった。 入り

      • 東京近郊最強説

        今日は二連休の2日目。 昨日は体のメンテナンスに時間を割いたので、今日はさらに心身を休める為に近くのスーパー銭湯へと出掛けた。 場所は湯処葛西。 平日なら800円で入れるスーパー銭湯だ。 800円の値段には充分なラインナップで、サウナはいい香りのスチームサウナとアッツアツのサウナが二種類あるし、白湯の他には電気風呂やジェット風呂、露天風呂には炭酸湯、寝湯や人工ラジウム温泉等豊富だ。 そちらでゆっくり浸かった後に定食などお食事までいただける。 コンパクトながら満足感が高いスー

        • 自己紹介

          既に10回もnote書いてるんですが、ここで自己紹介しようと思います(し忘れてた) 僕は千葉住みの介護職員で 市川市に奥さん、ペット共に住んでいます。 出身は福島県会津若松市。4人姉弟の3番目。 このnoteはお友達の子が書きはじめたのをきっかけに自分もちょっと書いてみようと思って書きはじめました。 元々は役者をやっていたけど、所属劇団が解散後は、あまり積極的になれず現在は保留中。 介護職は色々仕事をやった中で比較的評価が高かった為選びました。人と接する系のお仕事が好きな

        タイムライン

          メンテナンス日

          今日は久しぶりのお休み。 前の夜勤の時に若干腰に違和感があり、近所の整骨院で治療してもらった。 ここの整骨院は夫婦で経営していて、外国人のおしゃべりな奥さんの軽快で人情味溢れるトークがおもしろくて、僕も奥さんも気に入ってる。 僕は今回が2回目で奥さんも既に2回来てることもあり、もう顔馴染みの雰囲気すらある。 「奥さん可愛いね〜!細くて小さくて!あなた幸せネ!」と奥さんがカタコトだけど滑らかな日本語で声を掛けてくれた。 前に来た時は雨で僕しか居なかったけど、今日は他のお客さん

          メンテナンス日

          光を緩める

          去年の11月から今年の3月にかけての4か月はとってもとってもゆっくり時間が進んでいたのですが、それは引っ越しという楽しみが待っていたからでした。 毎日毎日カレンダーを見てはあと1ヶ月後には引っ越してるな、とかあと三週間後に引っ越してるのか〜とかヤキモキしながら過ごしたのを覚えている。 そして引っ越してからというもの、時間が進むのが早い! もうGWも終わってしまった! ということで、楽しみを先に置くことにしました。 今回は果実酒! 果実はウチにあったけど食べるタイミングを失っ

          俺の小さなIT革命

          ケータイを初めて手にしたのはいつくらいだろう。 学生時代の記憶というのは大学の頃ですら霞み始めてきたので、高校、中学となると更に朧げだ。 たしか、中学3年か高1くらいだったか。 最初に持ってたヤツはスライド式で画面の下にメインの丸いボタンがあって、スライドさせると数字のキーボタンが出てくるタイプだ。黒いボディで小ぶりながら可愛さとカッコよさを持つデザインだった。 今現在、当時使ってたケータイをポンと出現させられたらその本体の小ささや、ボタンを押す事の実態感に驚くに違いない。

          俺の小さなIT革命

          GODIVAとうまい棒が釣り合うかもという話

          前からずっと思ってた事、それを書き残しておこうと思う。 金持ちのA君と貧乏のB君がいて、ふたりともお菓子が大好きでたまに親が買ってくれるお菓子をとても楽しみにしている。 金持ちのA君は10,000円のGODIVAのチョコレート、対してB君は10円のうまい棒だ。 商品自体には100倍の値段の開きがある。 しかし、2人ともそれぞれのお菓子に同じくらい特別な思いを抱いていて、食べられる頻度が同じ程度だったとする。 その場合、実は一万円のGODIVAと十円のうまい棒の間に、価値の差

          GODIVAとうまい棒が釣り合うかもという話

          運命の日

          ぽつぽつと続けて書いてるnoteも3日目に突入した。 僕にとって運命の日。 三日坊主の僕にとって…。 とにかく、なんかやろう!と思って始めたことで3日以上続いたことがほとんど無い…。 最近結婚にむけて筋トレを始めてピッタリ3日で辞めたのを思い出し今苦しんでいる……。 ガチで続いてるのがゲーム(スプラ3)しか無い…。 ただ、今現在はnoteを書くのは結構楽しい。 一つの記事を書くのも割と時間が掛かってるけど(だいたい1時間〜2時間くらい)クリエイティビティな習慣が無かった僕

          本棚交流

          ちょっと前に始めた事に本棚交流というのがある。 これはお互いの本棚の写真を送り合うというものだ。 最近ブックオフで本を買って読んで、久しぶりに読書熱が上がった時に思いついた。 本棚は面白い。 タイトルが並んでいてカラフルなフォントや色を使った豪華なプレイリストみたいだし、一冊一冊の本にはストーリーも情報もギッシリ詰まってる。どんな物語を通ってきたのか、何を勉強したのか、並んだ本がモザイクアートみたいに持ち主の輪郭を写す。  そんな他人の本棚を見たい。 そう思い、数人の友

          一人称ムズい問題

          友達が書き始めた事につられて、気が向いた時に自分でも書いてみようか、と思って書いてみてるnote 意外と結構楽しくは書いてるけど、やってみて分かる文章を書くことの難易度とともに、自分の前に立ちはだかるのが… 一人称ムズい問題だ 文章を書くにあたって、まずここが個人的な乗り越えなくてはならない壁で、まだnote内で書いた文章は2つくらいだけど、一人称はたしかどちらも『自分』だったはず。 しかし、実は『自分』という一人称も気に入って無くて記号的でなんかちょっと色気が無いなぁ

          一人称ムズい問題

          かけるものについて

          自分が10代とか20代前半の頃、実際そうだったこともあって 「金が無い」 と、割と結構口に出していた。 これは日常の雑談の中だったり、断り文句だったりで頻回していて、便利で使いやすい言葉だった。 しかし今になって思えばこんな事は極力言わないほうが良いなと思う。 「金が無い」は他者評価と自己評価を同時に下げる言葉だからだ。 「金が無い」人を他人は遊びや交流には誘い辛くなるし、『金がない人』という評価になる。 自分に対しては『俺には金が無い』という呪いをかけてしまう。 し

          かけるものについて

          350円の冒険

          引っ越しから気づけば早2ヶ月が経った。 30代になってからの時間の早さは本当に舌を巻くほど速い。 生活がどんどんルーティン化されてくるし、効率化した脳みそだと日常の機微にまで感性が働かない。効率的に時間を処理するから日々を過ごすのはラクだけど、そのラクにかまけてるとあっという間に時間が過ぎてしまう。 昔何かで聞いた話によると、人生を80年とした時に、年齢で言うと真ん中は40歳だけど、体感速度でいうと真ん中がなんと19歳だという。 出所不明でソースがあるわけでは無いけど、この

          旅は道連れ

          ちょっと機会があってノートのアカウント作ったので。 せっかくだから気が向いた時にでもちょこちょこ書こうと思います。