ゆり

"くだらないの中に愛がある 人は笑うように生きる" 星野源「くだ…

ゆり

"くだらないの中に愛がある 人は笑うように生きる" 星野源「くだらないの中に」より  ⚫︎2児の母 ⚫︎笑ったり泣いたりの日常の記録 ⚫︎道草や意味のないことをじっくりと ⚫︎整ってないままでも文章を綴っていたい

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  • 我が子は今日も自由に生きています。

    子どもが不登校になったら。私たち家族の記録。苦しかった日々から見つけた場所は、何かにとらわれることもなく自分そのままでいられる、自分の好きなものを大切にできる場所。自分の外側は、自由でいられることばかりではないけれど、自分の内面にはそんな場所を持って生きていたい。それは何をしている時に行ける場所だろう。何もしていない時に行けることだってあるかもしれない。

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許すの手前にあるもの

子どもの時、学校での出来事は友達同士のトラブルも含めて何でも母に話していた。いつも母は私の話を聴いてくれていた。 母は子どもの前でいつも穏やかで自分のネガティブな部分は見せない人だった。母にだって好きになれない人はいただろうにそんな話を人に聞かせたりしなかった。 私が傷ついて怒りを抱いた時も母は私に「怒りを握りしめず、許した方が自分のためにもいいよ」というような話をしてやんわりと諭されていたことを覚えている。 「人の陰口は言わない方がいい」 「相手を許すこと」 知らず

    • ドラマ 虎に翼 アンメット 366日 が好きです。 最近作業しながら流す映画 「線は僕を描く」 "自分の線は自分で見つける そうして見つけた線がまた自分を描く" 何度も見たくなる好きな映画の一つです

      • I hope you and your family are doing all right.

        • 英語学習日記

          2015年、上の子がようやっと4歳になったくらいから英語学び直しを始めました。 今2024年? 始めた当初の目標はまだぜんっぜん達成できてないし、テキストのレベルなんて易しいものに変えていってるくらいです。 続ければ続けるほど、始めたころの自分は甘かったと感じます。 まずまとまった時間を毎日は確保できない そりゃそうだ 予定によってはほんと全く手をつけられません もう今日は英語いっかにするのはちょう簡単 疲れてない日もない更年期 でも、めげずにまた時間見つけて再開する

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        許すの手前にあるもの

        • ドラマ 虎に翼 アンメット 366日 が好きです。 最近作業しながら流す映画 「線は僕を描く」 "自分の線は自分で見つける そうして見つけた線がまた自分を描く" 何度も見たくなる好きな映画の一つです

        • I hope you and your family are doing all right.

        • 英語学習日記

        マガジン

        • 我が子は今日も自由に生きています。
          41本
          ¥350

        記事

          https://note.com/komakomama/n/n553556606e41 6年前のnote記事 もう随分昔に母とみた「折り梅」という認知症がテーマの映画。いろいろ親子で話したことを覚えています。 時が経ち今母に認知症の症状が出始めています。母の側にいてふと「折り梅」を思い出しまた見たくなりました。

          https://note.com/komakomama/n/n553556606e41 6年前のnote記事 もう随分昔に母とみた「折り梅」という認知症がテーマの映画。いろいろ親子で話したことを覚えています。 時が経ち今母に認知症の症状が出始めています。母の側にいてふと「折り梅」を思い出しまた見たくなりました。

          虎に翼ハマりました 役者さんたちの掛け合いが楽しみで、毎日見てます。 あとは 366日 アンチヒーロー 季節のない街 9ボーダー こちらは追いついて見れてないものもあるので最終回までは全部いけないかもですが今シーズンもちょこちょこ楽しみます♪

          虎に翼ハマりました 役者さんたちの掛け合いが楽しみで、毎日見てます。 あとは 366日 アンチヒーロー 季節のない街 9ボーダー こちらは追いついて見れてないものもあるので最終回までは全部いけないかもですが今シーズンもちょこちょこ楽しみます♪

          NHKドラマ ケの日のケケケ このドラマ好きだな 感覚過敏の女の子が主人公 「求めてるのは寛容さではなく 自分のご機嫌をとるための自由です」

          NHKドラマ ケの日のケケケ このドラマ好きだな 感覚過敏の女の子が主人公 「求めてるのは寛容さではなく 自分のご機嫌をとるための自由です」

          不登校児小学校卒業、これから

          不登校中のわが子小学校卒業しました。 数年前から有料マガジンでわが家の話を連載していましたが、2回目の完全不登校になってから続きが書けずにいました。 書こうと思ってはやめて、を何度くりかえしたかわかりません。 やっと振り返って書こうと思えるようになりました。 購読してくださった方々すみません<m(__)m> もうマガジンの存在を忘れてしまわれているかもしれませんが、汗 (そりゃそうやろ)ではありますが、 あれからのことを振り返っていきたいと思います。

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          不登校児小学校卒業、これから

          後悔に勝る勇気はない!

          不登校経て自分のペース登校していた子どもが卒業しました 式には出ず隣室から参加 みんなとはありがとうでお別れして解散 先生にも友だちにも恵まれたラスト みんなでいい笑顔で写れたアルバム 子ども曰く 「いやね、多分式は出とけばよかったと後で後悔するのはわかってんだけどね、今の私には 後悔に勝る勇気はない!笑」 なるほど。 私もいつか使わせてもらおっかな ちょっとかっこいいぜ、その台詞

          後悔に勝る勇気はない!

          母にプレゼントした桜が咲いた🌸 電話するたび花が咲くのが楽しみだと言ってたから喜んでくれて嬉しい。春だ。

          母にプレゼントした桜が咲いた🌸 電話するたび花が咲くのが楽しみだと言ってたから喜んでくれて嬉しい。春だ。

          たくさん笑ってたくさん歌って

          去年の夏ごろからは 自分のやりたいこと、やらなければいけないことのバランスが取れずに落ち込むことも多い日々だった きっかけは親に認知症の兆しが出てきたこと 今日は自分の時間が取れそうだと思ってやりかかっているときに電話がかかり実家にかけつけたりすると、自分の見たくないみにくい感情がムクムクっと顔を出す なんで今なん。こんなことがなければ自分はもっと〇〇できるのにといらつき、あぁちっちゃい自分って気分がいいものではない 子育てでも自分の成熟していない面というのは嫌なほど現

          たくさん笑ってたくさん歌って

          自分で決める、ってさ

          今から親の用事で出かけますが、その前にちょっと思うことが今朝ありまして、 親が子どもに「自分で決めなさい」って伝えるとしたら、親がどんな気持ちが根っこにあってそう言っているのかは気をつけた方がいいと思っているんですよね 子どもは親との日頃過ごす時間から親の価値観や望んでいることは結構感じとっていることが多くて。親に愛されたい、認められたい、ガッカリさせたくないから本能的にアンテナをいっぱい張ってるんだと思うんです。優しい気質が強い子だと本人も無意識に親が選んでほしい方を選

          自分で決める、ってさ

          私「ママもサンタさん会いたいなぁ」 3歳「ママは会えないよ。サンタさんはみんなのサンタさんだから」 私「そっかママは保育園行ってないし会えないかぁ、笑」 3歳「ママはお家をクリスマス飾ってください。その方がサンタさん喜びます」 なんだかなぁ😂 大変だけど😅子どもおもしろい

          私「ママもサンタさん会いたいなぁ」 3歳「ママは会えないよ。サンタさんはみんなのサンタさんだから」 私「そっかママは保育園行ってないし会えないかぁ、笑」 3歳「ママはお家をクリスマス飾ってください。その方がサンタさん喜びます」 なんだかなぁ😂 大変だけど😅子どもおもしろい

          ドラマの話。いちばん好きな花の4人の関係と部室のような空間、繊細なセリフが好き。マイセカンドアオハルの広瀬アリスの振り切った演技とキャラクターも好き。ファミリ家と学生生活が眩しい。そしてセクシー田中さん、同年代あるあるへの共感とユーモアと女の友情が心地良い。

          ドラマの話。いちばん好きな花の4人の関係と部室のような空間、繊細なセリフが好き。マイセカンドアオハルの広瀬アリスの振り切った演技とキャラクターも好き。ファミリ家と学生生活が眩しい。そしてセクシー田中さん、同年代あるあるへの共感とユーモアと女の友情が心地良い。

          秋空の青は優しい。柿やバッタ、大きな蜘蛛。3歳児は自然の中を歩いて楽しそう。自然豊かとは言えない近所を散歩する時でさえ寄り道たくさん。枯れ葉も石ころだってピカピカに見えているのか。新鮮さに満ちた世界にいる彼が羨ましい。そんな所から遠くに来てしまったような自分にも少し蘇るピカピカ。

          秋空の青は優しい。柿やバッタ、大きな蜘蛛。3歳児は自然の中を歩いて楽しそう。自然豊かとは言えない近所を散歩する時でさえ寄り道たくさん。枯れ葉も石ころだってピカピカに見えているのか。新鮮さに満ちた世界にいる彼が羨ましい。そんな所から遠くに来てしまったような自分にも少し蘇るピカピカ。

          お孫さん連れた方にたまたま道ですれ違った時に 「うちの孫なの。かわいいでしょ」って声かけられ、その姿が清々しかった。歩いてるだけの自分も気持ちよくなった。

          お孫さん連れた方にたまたま道ですれ違った時に 「うちの孫なの。かわいいでしょ」って声かけられ、その姿が清々しかった。歩いてるだけの自分も気持ちよくなった。