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お題企画「#今年学びたいこと」投稿ピックアップ。「好き」と「学び」の親和性

こんにちは。國學院大學メディアnote担当です。お題企画「#今年学びたいこと」、募集は2月15日に終了いたしました。8000件近い投稿をいただき、担当としてもとてもうれしく、またありがたく思っております。ご応募いただいたクリエイターのみなさん、本当にありがとうございました。
さて、今回は「好き」という気持ちが原動力となって、今年学びたいことにつながった……という作品を3つピックアップとしてご紹介します。

※こちらでのピックアップは選考とは関係ありませんのでご了承ください。

子どもと一緒に習えたらいいのに

お子さんが通う囲碁教室に一緒に通うことになったnoidolさん。
この体験は、ご自分の過去の経験や、感じたことを思い返すきっかけにもなったそうです。
今は子ども教室での対戦が楽しいnoidolさん。そんなご自分のことを「四十路のピーター・パン」と表現しながらも、今年の目標はオトナ教室に行くことだそう。新しい学びって、過去の自分とも出会える場でもあるんですね。noidolさんの記事を読んで、今年はなにかに挑戦してみたくなりました。

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いい部分しか見てないかもしれないが、面白さを知ってしまった

若い頃は苦手だったのに、ある醸造所(UCHU BREWING)のビールを飲んで、「ビールってこんなに美味しかったのか!」と初めて気がついたと語るのはNanaさんです。UCHU BREWINGのビールといえば、クラフトビールの中でもとくに個性的な味で知られています。
Nanaさんは「#今年学びたいこと」というテーマを見つけた時に、ビールについて学んでみようと考えたそうです。その学びについても発信されるとのことなので、今後の投稿が楽しみです。

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世界史が好きという気持ちを自分の強みに

大学生のm nさん。世界史を学ぶ学科を選んだ理由は、高校の時、一番興味があったからだそうです。ゼミ選択を前にもっともっと「世界史が好きだ」と言えるようになろうと決心し、検定にトライすることを決めたとか。学びへの真っ直ぐな意欲が伝わってくるnoteに、思わず襟を正しました!

今回のピックアップ記事、noidolさん、Nanaさん、m nさんの投稿をご紹介しました。読む人の心に残る作品をありがとうございました。

國學院大學メディアnoteでは、学びに関する記事を掲載しています。好きを原動力に学びにつなげた、こんな記事があります。今や老若男女の趣味として幅広く愛されているキャンプを取り入れた「冒険教育」を実践している当学の田中一徳教授の記事です。

今回のお題企画「#今年の学び直し」に、本当にたくさんのご投稿ありがとうございました。結果発表は3月を予定しています。どうぞお楽しみに!

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