長男が中学1年生の夏から不登校になりました。 それから1年。 そして、これからの何年も。 きっと、親のわたしもいろんな気付きの連続だと思います。 長男の「今」と、親の想い、にクローズアップして。 月に1.2度程、noteを更新します。
月に1.2度のnoteの更新の閲覧。
勉強って学校で教えてもらえるもので、 家では学校で出された宿題をするもの。 ところで、「なぜ勉強をしているのか?」 なんて、疑問が浮かぶ余地はほぼ無しだし 「そもそも勉強って何?」 とか、そんなこと考える余白もなくて 頭の回転早くて従順な子は ひたすらに大人が決めたサイクルで勉強し続けるのです。 塾に行けば、回転速度はあがり、 完全にその時点での自分の立ち位置を数値化されます。過酷なレースです。 ところで、 なんの為に勉強してるの? 高い点数は良いこと? 低い点数
こどもが学校に行かなくなり そこから一年半。 頭の中で、たくさんの事を考えました。 子どもが学校に行かなくなって、 「なぜ?頑なに学校に行かないの?」 こどもに「早く学校に行ってよ!」と心で思い、 子どもの悩みから、私が解放されたいとも考えました。 「幸せになりたくて子どもを作ったのに、なんでこんなに辛いことが起こるの?」 とも沢山思いました。 そして、学校に行く事をゴールにしている間は、 ただ、学校に行っていない状況が不幸で、世間体が悪くて、なんだか恥ずかしい悔し
ママが幸せに生きること
気付いたのです。 こどもが幸せを感じるには ママが幸せに過ごしていることが ほんとにほんとに大事だと。 こどもに幸せになってもらいたくて、 毎日 家事育児一生懸命やって 小さい頃は、公園に行って おうちでも遊んで 夜は何回も夜泣きで起きて こどもの為に って、自分のしたいことを我慢して 自分のことは全部後回しにして こどもが笑っているのを見て幸せ感じられても ママが、本当はこんなこともしたいなぁ、 って、自分のことを 一杯一杯我慢していたら駄目なんです。 こど
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12月にお兄ちゃんがウィスク検査をしました。 そして1月に結果を教えてもらいました。
お兄ちゃんが学校に行かなくなって1年4ヶ月。 お兄ちゃんの中から、学校という存在が遠ざかり見えなくなりました。
不登校親歴1年2ヶ月になりました。 不登校って、なんか寂しい悲しいイケてない響きですが。 もうそろそろ、こう思えてきました。 もっと素敵なネーミングはないんかい!?
子どもが学校に行かなくなってから、 1年と1ヶ月経ちました。 今日は、親のわたしの心の動きを書いてみます。
うちのお兄ちゃん。 お兄ちゃんは、4歳の時に妹と弟の2人のお兄ちゃんになりました。 それで、「お兄ちゃん」と呼ぶことも増えました。 妹、弟には「いもうと」とか、「おとうと」とか呼ばないから、「お兄ちゃん」だけ自分の名前&肩書きがあるようで。お兄ちゃんってだけで、存在感も呼び方も特別です。 ところで、うちのお兄ちゃん。
お兄ちゃんが 学校に行かなくなってから1年半以上が経ちました。
長男が学校に行かなくなってから11ヶ月経ちました。
息子が去年の9月、 中学校の2学期初日から学校に行かなくなりました。
前回、学校に行けない時期を過ごしている息子に変化があまりないというお話をしました。 変化とは、前向きな変化です。
新しい年に変わり 気付けばもう半月が経ちました。
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9月の始業式に、家をトボトボ出発して、そのまま学校に行かずに帰宅した長男です。 意思は固く、その日から学校にはもう戻りたくないと心に決めた様子です。