爰野 努

6歳息子と暮らす鬱病シングルファザー。 300文字程度の短い日記を毎日投稿してます。

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自己紹介を改めて

去年の年始にnoteを始めたが 今とだいぶ乖離してきた気もするので 改めて「これから自分の事を知る人」に対する窓口として 改めて自己紹介の記事を作ろうと思った。 どんな人? 6歳の息子を持つシングルファザー。 元配偶者の小粋な計らいにより鬱病を患い息子にも悪影響が出てきたため、諸々のタイミングを見計らい離婚、東京から引っ越して今は息子共々実家に住まわせてもらっている。 いつかキチンと自立して息子と2人暮らしをするのが目標。 なぜnoteを始めたの? 元々なんでも「作る

    • 子供なりの反抗期

      子供は、いつか親に対して反抗期を迎えるもの。 そうなった時に、親に対して積もり積もった不満があると、それを爆発させ、今までの親の行動や仕打ち、矛盾点を言葉や態度の槍で刺そうとしてくる。 その隙をなくすべく、昔から子供に対して誠実に、いつも向き合い、甘やかしつつしっかりと叱る事も怠らず、なるべく子供にとっては悪くない親として頑張ってきたつもりだ。 その甲斐もあって息子は、優しく面白く、甘えん坊すぎるがとても良い子に育った。 そんな息子にも反抗期が来始めた気がする。 自

      • 土曜日でも疲れる時は疲れる

        毎週土日はシングルにとっては「子供と触れ合う時間」であり「育児と家事を天秤にかけつつ体力を消費しまくる時間」でもある。 なんなら仕事を含めた一週間でもっとも頭と体を使う「本番」と言える二日間だ。 そんな土曜日だが、今日はイベントごとがあり、早朝から昼過ぎまで体を動かし続ける運びとなっていた。 久しぶりに「過酷」と思えるような、強烈な肉体労働、刺さるような日光、じっとりと張り付く湿気その他諸々外環境。 とてつもない消費カロリーを叩き出したであろう1日になった。 全てが終

        • 5月も終わるのでまとめる

          今月はなんかずっと忙しかった。 そんな月だった気がする。 とりあえずまとめてみよう。 音楽 ・息子 曲を聞く機会が多いわけではなかったけれど、electric callboyの新曲はめちゃくちゃ聞いている。BABY METALとのコラボだからPVもよく見る。多分息子にとってふわふわした女の子より、彼女らみたいなキラキラかっこいい美人、みたいな女性の方が魅力的に見えるのだろう。 あとは学校で覚えてきた童謡系をよく歌う。 加えて、同級生が歌ってたであろうしょうもない替え歌

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        自己紹介を改めて

          息子の写真を撮るようにしている

          自分の記事を見てくれている人だともうとっくに分かりきっている事だけれど、自分には小1の息子がいる。 もうすぐ親離れをしてしまうと、一緒にどこかに行く機会も少なくなってしまう。 それどころか、反抗期まできたら写真を撮ることすら許されなくなる事になりかねない。 なので、まだ「甘えん坊でパパ大好き」状態の息子を、たくさん写真を撮るように過ごしている。 おかげでカメラロールには息子の写真がいっぱい。 後ろ姿、変なポーズ、草花に気を取られているところ そして何より、親だから

          息子の写真を撮るようにしている

          エレキベースのオーダーメイドを夢想する日々

          ここ最近は育児や家事と並行して、仕事も適度に忙しく、子供が寝たらnoteを書き筋トレとベース練習。 月に何回はPTAの集会や催し事の準備があり、土日は息子の習い事と息子のものの買い出し、それを兼ねて息子との時間を過ごす。 そんな毎日を過ごしている中、たまにできる隙間時間に何をしているかというと、ひたすら「エレキベースをオーダーメイドするとしたらどんなベースにするか」の妄想をしている。 どのボディタイプにするのか、木材は、ピックアップは、カラーは、ツマミの内容は。 自分に

          エレキベースのオーダーメイドを夢想する日々

          エナドリ断ちたい

          今日の仕事中は地獄そのものだった。 湿気がオフィス内に篭りまくり、不快指数が鬼の様に高い。 眠気も入り混じり、昼過ぎは何度も船を漕ぐ始末。 おまけに気圧で偏頭痛が起き、吐き気まで催すという。 ただ普通にしている事がとても難しい。 そんな一日だった。 こうなりそうな日は毎回昼にエナドリを飲んでいる。 カフェイン、栄養素、プラシーボ、その他諸々。 頭も体もシャキッとするので重宝している。 ただ一つ問題があるとするなら 以前エナドリ中毒になっていたからか、自分を

          エナドリ断ちたい

          週明けの仕事のだるさたるや

          昨日、日曜の深夜は色々とあり寝るのがとても遅くなってしまった。 その上、深夜に息子が「怖い夢を見た」と泣き出し、更に睡眠時間が削られている。 もちろんひとり親での育児なので、朝ごはんの準備のためにきちんとした早起きが必要。 更に、うちの息子は未だに一人で学校に行くことが出来ず、毎日昇降口までついていかなければならない。 こうして朝イチからすでに満身創痍寸前。 しかも今日は、今日から研修明けた新人のサポートをしなければならない。 こんな頭フラフラなのに、人に教えつつ

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          好きなバンドがみんなに見つかってしまう

          自分の好きな海外バンドが、日本のユニットとコラボ曲を出した。 その海外バンドは、その国ではかなり売れているバンドで、日本が大好き。 フェスなどで呼ばれることがあったりもしたが、大型フェスで来たことはない。 来日ツアーも少し控えめ。 正直あんまり知られていない、認知されていないバンドだと思う、日本では。 そのバンドが日本の名があるユニットとコラボ曲を出した。 以前から親交がある、というか呼ばれたフェスがそのユニット主催のフェスなので、当然のように親交がある。 だか

          好きなバンドがみんなに見つかってしまう

          PC周りの環境を改善したい

          今の仕事はデスクワークなのだが、週何日かは在宅での仕事になる。 在宅中は、ディスプレイモニターに繋げて仕事をしているのだが、このディスプレイモニターは分配機能付きで、Switchのディスプレイとしても使用している。 しかし自分の机の上には、自分が普段使わないものの、一応私物としては唯一のデスクトップである年季の入ったiMacが鎮座している。 このiMacにオーディオインターフェースを繋げてエレキベースを刺すことで、曲を聴きながら練習をしたり、録音することもできたりする。

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          息子は枕を使わない

          息子は枕を使わない。 布団に置いてはいるのだが、全く使ってくれない。 まだ赤子の時は、枕は危険性もあるし使わんでもと思って置いてなかったけど、そろそろ使って欲しいと思っている。 「別に使わなくてもいいじゃん」という、枕無し派の人もいるだろう。 たしかにそれも一理ある。 ただ息子は常々話しているが眠るのが本能的に大嫌い。 なので睡眠自体もかなり浅い。 眠りに関する頓着も意図的に外しているようにも見える。 元々頭の良い息子だけれど、学習と睡眠が密接な関係にある事を

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          お金に余裕ができたときの思考の変化

          今年から職を変えたことで、給与が爆発的に増えた。 前職があまりにもカスみたいな金額しか貰えてなかったという見方もあるが、自分が鬱を患ってから今が一番稼ぎがいい仕事をさせてもらっている。 少し前までは、生活もカツカツ、余裕のない毎日を送っていたが、今ではだいぶ自由度が高く、子供に買ってあげたいものをすぐ買ってあげられるようになった。 そんな「お金が急激に増えた」事で、一つ思考の変化が起きている。 自分が買ったもの(投資したもの)が壊れた、失敗した、となっても「今回は勉強

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          仕事と病欠者

          今日の仕事量はかなり多かった。 昨日早退した同僚の分の仕事があるため、それを全員で賄わなければならないからだ。 一つ訂正。 全員ではなく自分が賄わなければならないからだ。 他の人の仕事スピードを考えると、病欠者分の仕事を全員に均等に分けるよりも「全て自分に」渡した方が全体効率が良い。 という、自分と上司の判断だ。 結果的に、仕事は定時より早めに片付けることができた。 今日は今月中に出す別件の書類のこともあるので、なるべく早く片付けたかったので、時間を作れたのはよ

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          ミニバスとあれから

          息子を学校のミニバスに入れたかったが、親代表の勘違いからその代表が恥を描くことになり、それに激昂した代表が自分と息子を出禁にした。 こっちからしたら、そんなわけわからん勘違いと拡大解釈を起こす上に癇癪持ちな代表が、間違いなくワンマンで中の運営を取り仕切る環境なんか願い下げ。 息子も少しピンと来なかったらしく、しばらくは自分と二人でバスケ遊びをすることにした。 あれからどうなったかというと 代表からは連絡なし。 しかし、他のお母さん達から「すみませんでした」と口々に謝

          ミニバスとあれから

          息子と恥の心

          何度も記事にしているが、息子はとにかく甘えん坊だ。 未だに学校に一人で行くことが出来ず、自分と手をつないで昇降口まで行くことになるのだ。 学校への道のりが怖いわけではない。 ただひたすら、パパと離れるのが嫌なのだ。 正直独り立ちして欲しい気もあるが、なんというか「世間体と自分の価値観を無理に合わせる必要はない、甘えられるときは沢山甘えてほしい」というのが本音でもある。 ただ、そんなことをしていて「小学一年生」の「男友達」が見逃すはずもない。 案の定、息子と自分が通学

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          いつまで息子は自分を好いてくれるだろうか

          休日を息子と一緒に過ごしていると、ふと思う。 いつまで息子は自分を好いてくれるだろうか。 今息子は小学一年生。 一年生の男の子としてはそこそこ珍しく、甘えん坊だしパパのことが大好き。 どれくらい「好き度」が高いかと言うと 一番わかりやすい例をあげると 「人目を憚らずチューしたがる」という事。 家ではパパからチューしているわけではないので、家での習慣としてチューがあるわけではない。 とにかくいつでもパパにチューしたがるし、好きという意志を伝えたがるのだ。 これ

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