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心は何で出来ている?

今日の話は、かなりいっちゃってる話です。
もうね、ちょっとやばい話です。

変な奴って思われること。
それが分かって、書いています。
そして、文章も長い・・・(;’∀’)
それだけ、最初にお伝えしておきます。
 
でも、この話を、少し取り入れると、世界の見方、
誰かという存在の見方も
少し変わるかもしれません。

それは、
目の前の世界が変わるという事。
世界は、簡単に変わるという事。

になる。

では、いってみましょう。

心という存在。
体は、確かにここにあるし。
心臓も、脳も、ある場所は分かる。
人間は、脳で考えていると言われている。

だから、心の存在は、
脳にあるのかな?
と思ったり。

心臓を表すのは、ハートだから、
心の存在は、心臓にあるのかな?
と思ったり。

自分たちが考えて、感じていること。
その心がどこにあるのか?
ハッキリしない。
そんな、心の存在。

誰も、証明することが出来ない。
誰だって、あることは知っているのに、
どこにあるか?ということは知ることが出来ない。

動物には、心があるのかな?
虫には、心があるのかな?
分からないことだらけ。

同じ人間にも、心はあるのだろうけれど、
自分と誰かの心が同じかどうか?
という事も確認できないし。

誰かがどう感じているか?
誰かがどう思っているか?
という事も、100%確認することが出来ない。

そんな、心の存在です。
不思議な存在ですよね。
心がどのようにして出来上がるのか?

あくまでも、仮説ですが、
この場を借りて、書き込みしてみようかと思いました。
心の存在が、少しでも分かるかも。

そもそもの、心の発生は、
人と人との感情の交わりによって、出来上がっています。
人は、誰かという存在を通して、自分を見て。
誰かという存在の中に心を見つけることで、
自分の中に心を生み出しているのかなと思います。

説明難しいですね(^▽^;)

成長の過程でいうと、
生まれたばかりの頃は、まだ心はなくて。
成長していくにつれて、
誰かの心を感じられるようになる。

その方法は、様々。
表情を見たり、声を聴いたり、匂いをかいだり、触ったり、味わったり。
そんな、様々な情報を、感じることで、
誰かという存在の、感情を感じることで、心は出来上がるのかなと思います。

 
実際、生まれたばかりの時の記憶は無くて。
大人になって覚えていることは、
話が出来るようになった後だとか、何かしらの感情が動いた時だとか。
誰かの感情というものを感じられたときに、記憶として残るのかなと思います。
 
そのために、最も有効なツールは言葉。
言葉によって、相手に自分の感情を伝えやすくなる。
成長の過程でいうと、言葉を覚えた瞬間から、急速に心が作られ始める。
誰かという存在。
その相手の心に、相手の感情に、影響を受けて自分の心が出来上がっていく。
そんな感じ。

 
自分の心が、誰かの心に影響を与えて、
誰かの心が、自分の心に影響を与える。

今、自分が心を持っている。
その心の材料となっているものは、
誰かの感情、心なのかなと思います。
 
感情という物が出来上がるためには、必ず
誰かという存在が必要で、
誰かという存在があるからこそ、
欲も、不安も、喜びも、悲しみも出来上がる。

僕たちの心の存在のためには、
誰かの心という存在がなければ成り立たないという事。

世界は、体や脳、手や足、耳や鼻、そういった物質を通して感じることが出来るけれど、
自分に心が出来上がるためには、誰かという存在と、
その誰かの心という存在
が必要になります。

なんか説明が難しいな・・・。
いったん白紙に戻しましょう。

心が存在しない状態を想像してください。
この世界に心が存在しない状態です。

人間でいえば、生まれたばかりの赤ちゃんがいいかも。
動物であれば、
動物のなかでも、感情を表現しない生物がいいです。
哺乳類は比較的、感情の表現が出来るので、
虫とか、そういう生物を想像してください。

 
最初は、
何もなかった。
誰かと誰かが、自分の気持ちや、欲、それを相手に伝えることが出来た。
その伝わった瞬間に、心が生まれる。感情が生まれる。
そんな感じです。
 
感情表現が出来ない、虫の世界、虫の心は、ほんと小さなもの。
哺乳類は、少し感情表現が出来るようになるので、そんな動物の世界、動物の心は、少し大きい。

対して、僕たち人間は、
言葉という感情表現に有効な道具を持っているので、かなり大きな心を持っている。

逆に言うと、かなり大きな心を持っているのは、
誰かの感情を受け取ることが出来たからなのであって、
誰かの感情を受け取っていない人は、心が作られないということ。


 
人と人で例えると、ちょっと難しいので。
人と犬で。

子犬を見たあなたは、
子犬に触れてみる。
触った感触が柔らかくて、自分を傷つけるものではないと感じる。
そして、優しい顔になる。子犬を撫でる。

子犬は、あなたの優しい顔、撫でられた感触を通して、
あなたの感情を受け取る。
その瞬間、子犬に心が生まれる。
あなたは、その子犬を抱っこする。

子犬はあなたを舐めたり、しっぽを振ったりする。
あなたは、子犬の舌の感触、しっぽを振っている状況、
それを感じて、子犬の感情を受け取る。
その瞬間、あなたに心が生まれる。

そんな感じ。

分かるかな~(^▽^;)
かなり、やばいこと言ってんな~(゚Д゚;)

誰かと誰か。自分と誰か。自分と何か。
お互いに、影響を与えることによって、
心が作られていきます。

それ以外で、心が作られることはない。
人は、心を伝える手段として、
言葉を作り。
言葉がなかった時に比べて、急速に心を成長させてきました。

SNSが流行っているのも、
誰かという存在があって、その心を感じることが出来るから。
人の心は確実に、豊かになってきている。

 
そのような世界。
イメージで記載するならば、
一人一人、心があって。
その心を交わらせて、誰かの心に影響を与える。
それぞれの心に色があって、誰かの心に色を付ける。

 
それぞれの人が、それぞれの心を持って、
それぞれの人が、それぞれの世界を見ている。
心と心を交わらせて、出来ている世界です。

 
生まれた瞬間の記憶がない。
覚えていない。
というのも、その時には世界がなかったから。
まだ、心がなかったから。

生まれた瞬間から、心と心を交わらせて、世界を作ってきました。
今、自分に心があるのは、
以前に生きた人の心があったから。
以前に生きた人の心が影響を与えて、出来ている心。
心とはそんな存在。

 
縄文時代も、平安時代も、江戸時代も、
本当にあったかどうか?
僕には確認できません。

でも、その時があったと、信じた時に。
その時があると知った時に、存在することになる。
その時があると知った時に、
自分の心が、当時の人達の心を元にして、出来上がっていることを知る。

過去の人達の心を素晴らしいと思えば、
その心を元にして、今の自分の心が作られることになる。
過去の人達の心が悪いと思えば、
その心を元にして、今の自分の心が作られることになる。
 
形になって見ることができないけれど、
今、ここに心があるという事は、
以前にも心があったという事。

自分に影響を与えた心があったということ。
そして、その心が世界を作っています。
世界は心で出来ている。

 
もう、この辺まで来ると、
何言ってるのか、意味不明状態(゚Д゚;)
 
ただ、世界が心で出来ているのだから、
未来を考えた時に、
それを良くするのも、心次第。

自分の目の前に広がる世界は、
誰かの心に影響を受けて出来上がった世界ですから。

誰かの目の前に広がる世界は、
あなたの心に影響を受けて出来上がる世界でもある。

その割合は、少しかもしれないし、沢山かもしれない・・・。
そうやって、人は人に影響を与えて、生きている。
心と心が影響を与えて、出来上がっている世界。

 
世界なんて。
そういうもの。
ちっぽけなようでもあるし、
とてつもなく広いようでもある。

それが分かったら、
未来は、心次第。
自分の心が、
自分の表現が、
誰かに影響を与えて。
そして未来になる。

 
未来を良いものにしたかったら。
心を磨く。
スピリチュアルな人の話に出てくる、
魂を磨く。
的な。

自分の心を磨いて。
自分の心を作って。
それによって未来は出来上がりますから。

今という瞬間。その時に、
どんな心でいるのか。
重要なのはそこかなって。
思う訳です。

目の前にいる、
悪い人も、良い人も。
その人がいるから、今の心がある。

今の心次第で、
悪い人も、良い人もできている。
今の心があるのも、
目の前にいる人のおかけです。
 
心が良くないと思えば、
目の前の人が良くないと思う。
心が良いと思えば、
目の前の人も良いと思う。

お互いに影響を与えあって、
世界は出来ている。

 
それに気が付いたら、
ありのままを、損得関係なく、
自分の心に受け入れることが出来るかなって、


スピリチュアルな言葉でいえば、
魂を磨く。
別の言葉でいえば、
心を磨く。

磨かれた、心によって、
世界の見え方は変わる。
心が世界を作る。

 
目の前に広がる世界は、
出来上がった心で出来ている訳なので、
一人一人、違っていて、
違うからこそ影響を与え合える。
お互いに大切な存在なんだなぁって。
 
世界中の人が、
お互いに、大切な存在なんだなぁって、
想い合えたら・・・・(*’▽’)
いいな・・・(*‘∀‘)

 
目の前の世界が、少しでも良くなるといいなと思って、
書きました。


最後に、心はどこにあるの?
という答えですが・・・
 
僕の心は、誰かの心の中にあって
誰かの心は、僕の心の中にある
 
この文章を読んだあなたの中に、僕の心が存在します。
あなたが何か僕に影響を与えた時に、あなたの心が僕の中に存在する。
ということ。
 
あなたがハートをポチっと押したら、その分だけあなたの心が僕の中に存在して。
あなたがコメントを書き込んだら、その内容で影響を与えた分だけ、あなたの心が僕の中に存在するということ。
 
心は、自分の体の中にはありませんでした。
誰かの心がなければ成り立たない。
 
誰かの心の中に自分の心があるのだから、
思い通りにならないのは、当然でしたね。
 
 
 
分かるかな~
伝わるかな~
(^▽^;)


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