元チー子の私。「奢られて当然」からの結婚

以前に、チー牛の女版、「チー子」についてのポストを見て驚愕した。

チー子とはざっくり
学歴やキャリアもない冴えない女性のことだと思った。
と同時に、“チー子って具体的にきっとこんな子”のイメージが頭の中になだれ込んできた。

なぜなら…

まさに私自身がチー子だと思ったから。


学歴なし・大したキャリアなし。
毎日キラキラ生きてるようでその中身はほとんどカラッポ。

チー子のやっかいなところは特別陰キャなどではなく、
逆に可愛かったり、魅力的だったりする子も多いのではないか。

遊び相手としてはチヤホヤと重宝されるので、自分が「チー子」だという事に無自覚に生きていく。そして…

あのままチンタラアプリ婚活なんかやっていたら、これから迎える40代はかなり厳しいものになっていたと思う。

想像しただけで本当にゾッとする…。

私のこの無自覚チー子ぶりは、このnoteの記録を見て頂ければよ~くわかると思う!
恥ずかしいけど、きちんと残しておくぞ!!

そんな私も結婚相談所で半年活動し、3ヶ月で結婚。
翌年第一子に恵まれ、もうすぐ結婚3年目を迎えようとしています。

今振り返っても、あの時ちゃんと婚活して良かったなと心底思う。

私も無自覚チー子ながらどこかで

このまま独身だと人生詰む

ということは強く認識していたと思う。だからこそ
雨の日も風の日も1日も休まず出会いの場に立ち続け、必死に婚活できたんだと思う。

さて、チー子のくせに図々しい私はいつだって
「男性がお金を出して当たり前」
だと思ってた。

実を言うとその考え方は今も変わらないし今世はもうこの価値観でいく気がしている。

恥を忍んで正直な考えを書くならば

①男性ができる最低限の責任と愛情表現が“お金”であると考えている

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