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#100 第二子を迷う本当の理由とは?

こんにちは。
今日もお疲れ様です。ワーママのハルです。
今回の投稿で100回目になります。
フォローしてくださっている方、目に留めて読んでくださっている方には本当に感謝です。
私の荒くて雑な文章を(しかも長い)読んでくださってるなんてありがたすぎます。
今回も長いです。
お気をつけて!!!


本日は5時に起きましたが、久しぶりに早く起きすぎたので二度寝を貪りました。
先日アップしたサプリを飲んだおかげで、朝活ができる体力が戻りました。

でも、今日は日曜日の午後。(時差投稿)
土曜日は、私が息子と1日中2人でいたので、今日も午後は少しだけ時間をもらって1人時間を満喫しています。

自分時間を土日のどちらかで2時間位取れれば、本当にいいんですけどね。

もう少し息子が大きくなったら習い事に通わせたいなと思っています。
ただ、習い事の送り迎え+付き添わなきゃいけないんであれば一緒なんですけどね。

この自分時間にノートを投稿したいと思います。

これまで、第二子、第二子と投稿してきましたが、私が第二子を迷っている本当の理由があります。

まぁいくつかあるわけなんですが、それについて今日は投稿したいと思います


迷う理由①
体力的な問題


そうです。体力的な問題です。私は今宵42歳になります。42歳なんて高齢出産中の高齢出産で、
もちろん産んでいる方もいらっしゃいますし、私は第二次も不妊治療を行う予定なので、病院に行って薬を投与して卵を戻すという作業になります。
それ自体は採卵と比べてはるかに楽なので、全然耐えることができると思っています。

ただ、妊娠してまず訪れるつわりの問題です。私は第一子の時に吐くということはほとんどなかったのですが、気持ち悪すぎてご飯が食べれない状態が続き、ついに入院をすることになりました。

2ヶ月ぐらいは死んだような状態で仕事をしていたので、それを思い出すと。仕事も今よりできなくなってしまうなぁとか、息子に対しても今以上に接することができない時間が増えてしまうんじゃないかと思い心配しています。
(そして旦那には死ぬんじゃないか?と言われています笑)

出産自体は、前回帝王切開だったので、今回も帝王切開を計画的にできれば、そんなに体力を使わないんじゃないかなと思っています。

一方で帝王切開の方はほとんどが術後2週間ぐらいは辛くて辛くて痛すぎて、育児どころではないと言う話を聞きます。身内も友達もそういう人が多数いました。

私の場合はと言うと、なぜか術後翌日から全く痛くなく、スタスタと歩き、大きな荷物も持て、痛み止めも飲まなかったという、なんだかわかんないですが、とても幸運でした。

第二子も帝王切開になるので、痛かった場合は、やはり2週間ぐらいかなり辛いんじゃないかと思います。

あと心配なのは、やはり新生児の間、生後6ヶ月ぐらいまでにどれぐらい睡眠不足が続くのかということです。
ただ、ここに関しては、前回第二子を考えるのところでも記載しましたが、母乳ではなく3ヶ月ぐらいから(1カ月でもいい)ミルクを導入し、ミルクで子育てをしようと思っていますので、それであれば夫もミルクを夜中にあげることができ、前回よりは辛くない育児になるんじゃないかと思っています。(旦那の負担大丈夫か問題もある)

母乳育児に関しては、母乳が出るだろうと言われるお茶を飲んだり、たくさん飲むので頻尿になったり(地味につらかった)沢山沢山食べたり、本当に苦労しました。夜中にもお腹空きすぎで食べて、睡眠時間削られたり泣。
桶谷式にも行きましたし、母乳を出したいと言う希望に、桶谷さんも答えるために毎週のように来てくださいと言う恐怖のマッサージの期間もありました。お金も時間もかかったし、母乳辛かった!!

痛みと言うのはほんとに体力を奪うので、母乳をあげている期間は、胸が張るかどうか心配し、張ったらはったで飲んでくれないと辛い。その後、乳腺炎に怯えということで、本当に辛かったです。

今思えば、なぜあんなに母乳に固執してたのかと思いますが、やり切った感はあるので、第1子についてはそれでよしとします。

ただ、第二子については、第1子も育てながら母乳で育てると言う体力は私はないと思っているので、ミルクへの切り替えが最善策だと思います。

あとは復職後が一番死にかけました。家族でコロナにかかったことが原因だと思いますが。

コロナの後に咳が止まらない状態が何日も続き、咳が出るから気持ち悪くてご飯が食べられない状態が続き、最悪の健康状態でした。
そのためがっつりと痩せてしまいましたし、痩せたことによってまた咳が出ると言う悪循環でした。
そして老けた、、、。これがまた辛い。

1歳10ヵ月の現在体力は回復してきましたが、おいそれと太ることもできず、今も体力が以前よりない状態が続いている気がします。

それでも1人だから子育てができているんだろうなと思っています。

それが2人目になると、精神的にも体力的にもどうなるか夫からはいまだに第二子が生まれたらあなた死ぬんじゃないのと言われています。笑
いや、絶対長生きしたいです。

迷う理由②
お金問題



うちはフルタイムの共働きなので、私も管理職で働いておりますし、旦那もそこそこ収入があると思います。そのためお金のことを心配すると言う程ではないと思います。

ただ、私が住んでいるのは東京です、、、。

いうならギリギリではないが、ザ東京、みたいな贅沢はできないだろうと言うレベルです。(それなんだよって感じですが笑)
ほら、インスタグラマーみたいなさ!いや、そこまで派手でなくてもさ!

別で投稿しようと思いますが、マンションを購入したので、その費用というのもかかってきます。

ものすごく無理をして買ったわけじゃありませんが、第二子生まない前提での購入だったので。
第二子産まれたら復職して今みたいにバリバリ働くのか?ってなると、体力なし子の私には、辛いのではないか?と思いました。それって①の体力問題とも大いに関連あるんですけどね。

ただ、これだけが原因ではないと言うの言うのももちろんです。

迷う理由③
キャリア問題



体力の問題、お金の問題。
これはある程度の年齢の皆さんであれば、ぶち当たる。第二子、第三子への壁ではないでしょうか。

それはもちろんそうだろうと思います。

私は第3の大きな理由として、キャリアの問題があります。(まぁあるあるだけどさ)

私は今の会社に新卒から入り、一度やめたりということもありましたが、20代の時は営業職、30代からは本部の勤務になり、自分的にはかなり頑張って働いてきました。
辞めもうと思ったことも幾度なくとありました。

いろいろ辛い事はありましたが、一方で楽しかったこと、私の仕事を認めてくれる人などもいたので、長く続けることができました。

そして、数年前に管理職になることができ、そもそも管理職になることを願望として持っていなかったのですが、仕事に関してのプライドはとても強くあったので、どうしてこのおじさん達が管理職してるんだろ?と思っていたもので、、、管理職になった時は非常に嬉しかったです。

今までの苦労が報われたと思いました。
そして、給料が上がったことも非常に嬉しかったことではありますが、それよりももっと嬉しかったことがあります。

それは自分の意見が仕事に反映される機会が大変増えたということです。
自分の部署、他部署問いません。
他社との会議での発言や、部内のミーティングでの発言、各事業所に関する発言に関しても、以前と同じことを話していても、周囲の反応が全く違うのです。
本当に驚くくらい。

そして、周りのおじさんたちの反応も変わりました。
管理職になる直前は、私は今とは違う部署に数年間属してました。

そこでは私は一番下っ端で、役職もも年齢も1番下でした。そして女性と言うこともあり、うちのようなトラディショナルな日本企業の中では、とにかく最下位に位置していました。

そのため発言力は低く、自己肯定感も爆下がりでした。

しかしながら、私の役職が変わったことによって、それまで私のことを斜めから見ていた人たちも、正面からしっかりと仕事の話をしてくれるようになりましたし、敬意を持って私に接してくれていることが増えました。

あとは得意とする部署の管理職になったので、そもそも説得力がありますし、仕事をしていても楽しいということもあります。

私の会社は本当に日本のトラディショナルな会社なので、例えば50代の男性社員でも、私が管理職になったことによって、非常に丁寧な敬語を使っていただき、なんでもスピード感をもって対応いただけるようになりました。

本当に不安におもってることは、私が第二子を出産するとなると、降格又は管理職を外れるような処置がされるのではないかと言うことです。

妊娠・出産を理由とする解雇その他不利益な取り扱いは?

違法です。

そうです。違法です。

厚生労働省だって、明確に違法といっています

違法と言っていますが、その中で以下の文章があります。例外規定です。
以下例外にあてはまるのであれば、それは違反ではないとするものです。


○業務上の必要性から支障があるため当該不利益取扱いを行わざるを得ない場合において、 ○その業務上の必要性の内容や程度が、法の規定の趣旨に実質的に反しないものと認められるほどに、当 該不利益取扱いにより受ける影響の内容や程度を上回ると認められる特段の事情が存在するとき

厚生労働省 男女雇用機会均等法

さて、ここで問題です。
どうしてこの例外規定を気にするのか。

それは。

心理的安全性の欠如

私は現状の業務を月1日以下の有給をとるくらいでフルタイムで継続できています。

私は直属の上司からの復職後の評価もよかったです。

日々成果を出すことを意識し、業務を行い、周囲の部署からの信頼もあります。

部下からの評価(うちの会社はある)も非常によかったです。

では、何が、不安にさせるのか、

例外規定をもってきてまで降格されると思うのかというと。

会社組織の上位への心理的安全性が皆無だからです。正確に言うと権力をもっている人物が、たぶん男尊女卑です。ものすごい。

こわ!!!!!!

は~~~~~~~~これについては長くなるので(もう長すぎますよね)割愛しますが。

考え方としては、日本の少子化、社員の子育て、育休産休、しらんがな。時短?知らんがな。
プライベート仕事に持ち込むなよ。
子供が熱?知らんがな。仕事しろよ。

というタイプです。

とにかく降格させられそうで怖い。

迷う理由として一番強いものはこれです。
・長年能力をつけるために頑張って働いてきた
・周囲の管理職と比べて劣っていない
・年齢は若いけど成果だしてる
・様々な改善を行っているが、私の前の管理職がダメすぎて問題山。

いろいろあるけど
私が感じていることは

会社の上位者が、機会があれば私を外そうとしていると思っています。

だから、不安です。

子育て中の女性社員を雇っているほどうちは甘くないと、この人、心の中で思ってるよね?
と思うことが復職後頻繁にありました。

何かあればでるところに出たほうがいいのかなと思うくらい。

だったら転職しなよっていいうのが大正解ですが、今の会社、その上位の人以外は非常にいい職場です。
というか、私が築きあげてきた人間関係。

妊娠出産がなければ、降格はないと思います。あとはよっぽどの失態をしでかさない限り。

でもね。
は~~~~~~~~~~。

とにかく第二子は迷う

これを書きながら思いました。
私、人事に相談します。
まぁ人事も独立した部署では無いので、なんの意味も無さないかもしれません。

そして、それをもってどうするか考えたいと思います。

またご報告しますね。

子供と仕事を天秤にかける罪悪感

そんな気持ちもあります。

女性特有のものなんではないかと思うんですが、どうでしょうか。

子供って本能でほしい、育てたいと思うものなんじゃないの?と心のどこかで問う自分がいる。

でも現実的なことばっかり、自分のことばっかり考えちゃう。

子供ほしいも自分のことだし、仕事していくこともすごく大事なのにね。

結論でてないじゃん

降格されられても、給料さがっても、ザ東京って生活ができなくても第二子が欲しい!!!と思うくらいの強い気持ちがね。

必要かなと思います。

私の子育てには。


それでは長くなりまして申し訳ございません。

素敵な一日をお過ごしください!



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