しゅんたろう|好きと学びのライフコーチ🍀

普段「心で味わう幸せ💓」を大切にしながら、色んな人の相談に乗っている人間です😊✨ (「…

しゅんたろう|好きと学びのライフコーチ🍀

普段「心で味わう幸せ💓」を大切にしながら、色んな人の相談に乗っている人間です😊✨ (「自分らしさの再発見💡」を掲げてます!) noteは【私の思考のカケラ📚】として、興味が湧いたことを思考実験&深掘りする場として活用中。 https://kokoaji.com/

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【告知】絵本出版のクラファンをやります!(2024/4/19~5/31)

絵本出版のクラウドファンディング、はじまるよー!!いよいよ明日から、絵本出版のクラファンがスタートします!! 自分の「好き」や「夢」がわからない、自信を持って答えられない子どもたちに向けて、エールとなるような絵本です。 ぜひご支援ください!よろしくお願いします!! ★クラファンURL 絵本クラファンOPEN記念! Youtube LIVE開催決定🎉🎉🎉【19日(金)20:30~21:30】で、Youtube LIVEを行います。 絵本出版プロジェクトにかけた想いや、

    • 「信頼」に執着しない

      最近の自己対話での気付き。 自分が「信頼」に執着をしていた。ということ。 それによって、信頼を失うような行動をとることを、極端に恐れていたということ。 世の中は、すべて循環している。 古い「信頼」に固執するということは、流れを止めること。 古い「信頼」を手放してこそ、その余白に新しい「信頼」が入ってくる。 信頼貯金に例えるなら、預金残高が増えるのは、人一倍嬉しいんだけど、預金残高を減らす行為が、人一倍怖かった。 だから、困ったことがあっても、誰にも頼らず、1人で

      • 節目を祝うということ

        今までを振り返り、これからのエネルギーに変える。 節目を祝うことには、そんな効用があると思う。 お祭りだって、記念日だって、冠婚葬祭だって、全部そう。 立ち止まって、そのことに想いを馳せる専用の場や時間を設けるっていうのは、暮らしの知恵だよね。 「心で味わう」って、そういうことなのかも。 ではまた! しゅんたろう

        • この出来事は、私にどんな気付きを与えてくれるだろう?

          人生を前向きに生きるコツ。 困難な状況に直面したときに、過去や自分を責めるのではなく、こう問い掛けてみよう。 「この出来事は、私にどんな気付きを与えてくれるだろう?」 この出来事の原因を考えてもしかたないときがある。だって、この出来事は、実際に起こってしまったことなのだから。 であれば、フォーカスを当てるのは「未来」だ。 この困難な状況を乗り越えた先に、どんな自分が待っているのだろう? その未来の自分は、この出来事を振り返って、なんと意味付けするだろうか? 「成

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        • しゃべり場「ゆるウェル」
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          ひとりじゃない

          ここ数日、うつ症状で動けずにいるんだけど、SNSでその旨を知らせたところ、色んな人から温かいメッセージが届いた。 3年前にはなかったこと。この3年間で温かい人間関係を築けたんだと思うと嬉しい。 すべては自分の内側から来てるとも思う。前向きな在り方によって、前向きな関わりをして、そういう人たちに囲まれて、気がつけば、いまここにいる。 これからも腐らずに、自分のトキメキに妥協せず、目の前で関わってくれる一人ひとりに喜んでもらえるような関わりをしていきたいと思う。 ではまた

          没入する体験

          時間を忘れて、好きなことにのめり込む体験を子どもの頃にしておくといい。 そして、それを大人になっても、やってみるといい。 時間を忘れて没入するということは、ゾーンに入っている状態。周囲の目が気にならず、比較せず、目の前のことにただただ集中できてる状態。 そんな状態のときにこそ、人間は最高のパフォーマンスを発揮できるのだから。 ではまた! しゅんたろう

          ゆるゆると生きる

          「静」と「動」 「緩める」と「締める」 世界は二極のグラデーションだなぁと。 締め続けても、ガチガチになってしんどいので、 基本はゆるゆるしてて、「ここぞ!」って時に、集中して締める感じが、生きてく上では、ちょうどいいバランスかなぁと思ったりする今日この頃なのでした。 ではまた! しゅんたろう

          自己犠牲しない

          うつ病になって、深く深ーく自分の生きる意味を問い直して、立てた誓い。 「自己犠牲しない生き方をしよう」 これが中々難しくって、主張と配慮の主体性をうまくバランスとりながら、 自分が「誰かに言われたからやる」はなくしてきたし、 「これをやらなきゃ誰かに迷惑かけるから」を自分のゴキゲンと天秤にかけるようになった。 自分を大切にできるようになると、誰かのことも大切にできるようになった。そして、自分を大切に生きている人たちと出逢うようになった。 そんな人たちに「迷惑かけて

          ネガティブさんがやってきたときのやり過ごし方

          いつぶりだろう? うつ状態で体が重くて動けなくなった。 昨日、パソコンが突然ブルースクリーンになって、まだ復旧できてないんだけど、 まさか今度は、自分がフリーズすることになろうとは…(笑) 3年前、うつ病を患って、自分を責めたり、周囲に当たり散らしたり、人生に絶望したり、ま〜、色々してきた訳だけど、 だんだんネガティブさんがやってくる様子が、自分の中でわかるようになってきた。 ネガティブさんについてネガティブさんは、大雨とか台風みたいなもので、抗おうとするような相手

          ネガティブさんがやってきたときのやり過ごし方

          過去のトラウマを浄化する

          対話と伴走の効用。 色々あるけれど、私が最も大切にしているうちの1つは、「過去のトラウマを浄化する」ということ。 「モヤモヤする」という感情の違和感の背景には、必ずその人が、今まで生きてきた中で体験してきたこと、そこから得た価値観、学び、感情などが影響している。 そして、とても大切なことは、「過去は変えられないが、過去に対する"意味づけ"は変えられる」ということ。 「あれがあったせいで」から「あれがあったおかげで」に変えられる。捉え方、心のレンズは、対話と伴走を通して

          コトバのぬくもり

          昨日、教育の語り場コミュニティにて、様々な居場所の重要性について話し合った。 そのとき、「コトバのぬくもり」というワードがポロッと出てきて、なんだかずっと心に残っている。 抱きしめるように話す以下の本で「人と話すときはね、抱きしめるように話すんだよ」と主人公が諭されるシーンがあるのを思い出した。 今日、誰のために生きる?----アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語 私たちは、無機質な記号としての言葉(文字・言語)に、 文脈や自分のバックグラウ

          コトバ…「意味」の世界と「記号」の世界

          コトバには、「意味」の世界と「記号」の世界の2種類がある。 私の大好きな批評家、若松英輔さんの著書にある話。 14歳の教室 どう読みどう生きるか たとえば、「そうだね」という相槌ひとつでも、記号の世界で捉えても、物事の本質は見えてこない。 文字の世界、チャットの世界は、非同期で用件を伝えるのには便利だが、 その人が発する言葉のぬくもり、温度感を伝えるのには適していない。 人間は、表情・仕草・声色など、すべての身体を使って、非言語メッセージも含めて、やり取りをして

          コトバ…「意味」の世界と「記号」の世界

          出逢いは、自分の世界を広げる

          最近、すごい人・面白い人と出逢う機会が増えた。 そういう出逢いがあるたびに、自分の中の世界が広がっていくような感覚になる。 たとえば、自分の壮大な夢を語って、その夢の実現に一歩踏み出し始めた人もいれば、そういう夢を語って叶えてきたっていう人もいる。 そういう人たちと話していて、「こういう夢の叶え方もありなんだ!」と世界が広がる。 そういう化学反応が起こっていくのが、楽しいなぁ〜。 ではまた! しゅんたろう

          「ワクワク」と「優しさ」

          私が「ここあじラボ」という「コーチング × ウェルビーイング」の事業をする中で、大切にしている2つの言葉。 「ワクワク」と「優しさ」。 一人ひとりが幸せに生きている実感が持てる社会にするためには、とても重要なキーワードだと思ってる。 「ワクワク」とは、自分の内側の心のエンジンのこと。「やらされ感」ではなく、自分の使命を知り、そこに生命を燃やすということ。 「優しさ」とは、他者との繋がりのこと。外の世界との思いやりに溢れた交流。世界は自分のうつし鏡。ありのままの自分を何

          「助けて」とか「頼る」とか

          『自力を尽くして、他力を頼る。』 「他力本願」とは、本来そういう意味だったりする。 すごく短い意味だけど、そこには色んな大切な要素が詰まってる気がしてる。 まずは自力を尽くす、ということ最初から誰かを頼るつもりでは、それはただの「依存」だ。 ・自分の経験にならない ・自分の成長にもつながらない ・自分で自分の人生を切り拓けない それだけでなく、思考が深まってない状態で相手に頼ると、相手に切実さが伝わらず、相手も「手伝おう」と思えない。 だから、まずは「自力を尽くす

          動き続ける

          昨日は、東京ビッグサイトで開かれていた教育展に行ってきた。 めちゃくちゃ楽しかった😍 基調講演などを聴講したが、やはり色々と発信されてる方は、言葉にエネルギーがこもっていて、聴いててワクワクする。 そういう場所に赴いて、環境に浸って、肌で感じること、そして、自分の心を動かすことが、なによりも原動力に繋がると改めて感じた。 歩みを止めず、常に動き続けよう! ではまた! しゅんたろう