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したい事をカタチにできる時代。


「何をしたいか」という考えを

軸に生きていける時代。


今となっては、僕たち日本人にとっても
馴染み深く、多くの人が利用している、
写真投稿アプリ、Instagram。


この話は、アプリ開発やプログラミングの
企業に勤める、
高校時代の友人から聞いた話しなのですが、

Instagramを立ち上げた、
共同創業者のケビン・シストロムとマイク・クリーガー。


この二人がInstagramを立ち上げたのには、
自分たちが撮った写真を効率的にアップすること
根本にあるのだと言います。


カメラとITを熟知したケビンが、
Instagramの前身「バーブン」を思いついたのは、
当時27歳の時。

そのころ、彼はGoogle社をすでに去り、
元同僚が設立した旅を提案する新興企業「Nextstop」に在籍していました。


そこで、旅先や現地での写真を簡単にアップできる
場所を考えた時に生まれたのがInstagramなのだと言います。



今となっては、人々の生活の中に、
自然と溶け込む存在となったInstagramですが、


誕生の根本には、
「写真における人々が持つ最大の問題な何か?」という
彼らの主観的な軸があるようにも感じます。

そのような話を聞いた時にぼくは、


今の、この時代だからこそ、

自分がしたいことを軸に物事を考えることのできる
機会や場所に恵まれているのではないか
と感じました。


ぼくがこうしてnoteに文章を上げることや、
Instagramに写真をあげること、
自分の作品や考えなどをアップしているのには、

すべての根本に「デザインをするため」という
目的が存在しています。


それをやっていくうちに、それらの行為に
プラスアルファで小さな目的が
追加されていくようなイメージです。

写真を撮ることや文章を書くことを、
「生きていくために必要な仕事」にしたくて
行っていることではありません。


それはもちろん人それぞれ目的が違って
当然だとは思いますが、僕の場合、


「デザインがしたい」という目的が
根本にはあります。


そう考えた時に、今のような
ネットによって情報を発信、収集できる社会というものに
大きな可能性を感じています。



昔はデザインをするためには、

デザインをし続けることで人とのつながりや
知識、技術などを身につけることが
主流であったように感じますが、

今は違います。



文章を書くことや写真や動画をあげることで
デザインに関するつながりを得られる。

もちろん職種によっては、
経験や実務が大きくものをいう職業も
あるかとは思いますが、


それ以外のことでもプラスにできる
環境がある。広がっている。


こんな時代だからこそ、
今までとは違ったアプローチで
自分がしたいことをカタチにできる。


そんなことを考えるきっかけとなった、
友人と過ごしたとても貴重な時間でした、、、。


ということで、

こんな時代だからこそ!!

ぼくがデザインをするために必要な事に
もっともっと積極的に取り組んでいきたいと
思っています!!

前回はすごく悩み狂ったような文章となってしまいましたが、
今回に記事に最後までおつきあいいただき、
ありがとうございました!






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