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「ことば」を感じる。

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「ことば」というものを軸に、僕自身の考え方や気持ちを主観的に表現した記事をまとめています。
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記事一覧

いつかの、あの時の。

「誰かの求める僕でいたい」という他者に依存したような生き方に嫌気がさした僕は、 「僕自身…

人が好きだ。デザインが好きだ。

桑沢デザイン研究所へ入学したのは2年前。 大学を卒業し、建築設計事務所やディスプレイ企業…

コーヒーカップ。

人との関係は、コーヒーカップ。 そう考えたいと思うようになったのは、 大切な人、大切だと…

服を創ろうと、思った。

こうと思ったら、こうとしか思えなく、 なりがちな僕。 空間に携わることがしんどくて、 空間…

苦を喜ぶ。

建築は、自ら語った夢を、 現実にしていくことのように感じていて。 基本設計から実施設計へ…

自由ってなんだろう?

人は、ひとりで生きているわけではないから、 いろんな人とのいろんなストーリーが、 同時多発…

心地の良い、矛盾。

こころが、わからなくなることがある。 素直に、純粋でありたいと、そう思ってしまう時点で、 僕は、素直でもなければ、純粋でもないのだと気づく。 一番、怖いと感じるときは、 あたかも自分がそうであると、錯覚を起こしているときだ。 その時の僕のこころは、キラキラとしていて、 まるで踊っているかのように弾んでいる。 その時の僕の目に移る景色や世界は、 まるで僕に語りかけてくるかのように生き生きとしている。 その時の僕の発する言葉は、喜びが溢れ出していて、 まるで「僕は生き

「価値観」について考える。

あの人とは価値観が合う、合わない。 よく耳にする言葉です。 価値観とは、 「物事の価値につ…

「欲求」との付き合い方。

人は、常に「欲求」と隣り合わせに 生きていると考えています。 今回は、僕が考える「欲求」…

最近のぼくの悩み事。

幼い頃からぼくの中にあったもやもや。 それは人が永遠の眠りについたその瞬間、 人が死んだ…

人と、ことばと、モノと。

うまくいきすぎている。 ぼくに降り注がれた誰かからの言葉を 身にしみて感じさせられるよう…

理由があること、ないこと。

街にはたくさんの「デザイン」が溢れている。 誰かが働くそのビルも、 誰かが腰をかけるその…

少しの背伸び。

人は、何かをつかもうと、 手を伸ばし、 背伸びをする瞬間がある。 その瞬間、 何かをつか…

周りにいる人。[B]

僕の周りにはいろんな人がいる。 夢がある人。 仕事は仕事と割り切れる人。 仕事が嫌で嫌で仕方がない人。 この先の人生に希望が持てない人。 そもそも先の人生なんて考えてない人。 今の人生に違和感を感じて新しい道を 進もうとする人。 ただただしたい事に全力で取り組む人。 自分の進む道を信じられる人。 したい事があるのにできない人。 したかった事が嫌いになった人。 結婚して仕事を辞めたい人。 結婚しても仕事を辞めたくない人。 結婚