【デジタル監視社会】騙されてはいけない デジタル社会は便利どころか不便で地獄だ#216

今回の動画はデジタル監視社会の恐怖についてお伝えしていこうと思います。

皆さんは、デジタル監視社会と共産主義、独裁主義の国家体制とは相性がいいということを聞いたことがありますでしょうか。
考えてみれば世界中でデジタル監視社会体制が一番進んでいるのは中国ということになりますが、その理由は簡単で、共産主義・独裁主義の元では人権など尊重されないからです。
ビックデータと言われるAIに絶対必要な個人情報などのさまざまなデータというのは、プライバシーを尊重される国では集まりにくいのですが、そこでも優位ですし、あらゆることと言ってもいいほどなんでもできてしまいます。
それは医療行為などの分野でも起きており、倫理的に問題となりそうなこともやってしまいますから、デジタル監視社会の実現に関しては世界一進んだ国ということになります。

デジタル社会というのは、使い方次第で監視社会になるし、そうなると私たちにとって地獄のような社会になり得るというわけです。

民主主義の国でも国民の管理はしたいわけですが、国民にプライバシー保護に対しての意識が高いのでなかなか進まないのが実情です。
なので日本においては、例えばマイナカードの普及を進めるために住民票をコンビニからも手に入れることができて便利になるとか、今マイナカードを使ってマイナポイントを申請すれば、20000円分のポイントがもらえるなどと人参ぶら下げて普及を目指しているというわけです。

よく甘い誘いには氣をつけなければならないと言われますが、政府が行っていることこそ氣を付けなければならないと思いますし、その理由をこの動画でお伝えしなければと思いました。

よってこの動画では、
1)デジタル監視社会とは
2)中国ではどうなっているのか
3)どんな世の中になっていくのか
4)わたしたちはどのように対応していけばいいか
という流れで話を進めていきます。

直近でいろいろな試練と向き合わなければならず忙しいと思いますが、このデジタル監視社会というものの恐ろしさを急いで理解し、多くのかたに拡散していかないと本当に取り返しのつかない世の中になりますので、ぜひ最後までご視聴ください。

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