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APU教員向け講演&IELTSワークショップ

念願の立命館アジア太平洋大学(APU)に初訪問が実現しました。APUは世界106ヵ国・地域から集う約2,800人の国際学生、3,200人の国内学生で構成され、教員も2人に1人が外国籍で、キャンパスの公用語は英語と日本語です。就職決定率97.3%以上!THE 日本大学ランキング2023「国際性」全国1位、さらにQS世界大学ランキング「外国人教員比率」「外国人学生比率」全国1位というアジアのリーダーを輩出しまくっている大分県別府にある大学です。タクトピアのイングリッシュキャンプメンターでありリンガコーチでもあるBlessingが紹介動画を作ってくれましたのでご覧ください。

今回はケンブリッジ時代のご縁があり、約30名の言語学・英語教授法を専門とする大学の英語教員向けの講演とワークショップの機会を頂きました。先月の学会基調講演に引き続き、2時間のオールイングリッシュで終始心臓バクバクでした…

参加者の多くは博士号はもちろん、CELTA取得者やIELTSの元試験官もいて、何よりもほとんどが英語ネイティブスピーカーという身の丈に合ってない仕事でしたが、10時間以上準備して臨みました(後半は英語が咄嗟に出てこなくなりました)

先月の学会基調講演は一方通行でしたが今回はJALTで知り合った先生がいtsり、グループワークやインタラクションがあったので救われました。でもまだまだ伸び代しかないので精進します。

終了後には心温まる励ましとお世辞のお言葉を頂き、さらに高みを目指す決意をしました。そしてAPUの生協書店では大々的に嶋津IELTS本を展開して頂きました。APUの皆様、ありがとうございました!


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