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病んだ心とお風呂パワー!【1000文字日記】

こんばんは、コケ丸です。🟡
今日のメンタルは、10点満点だとすると3。
楽しさが何も感じられなくなったあの日を0とすると、マシマシマーシー。
それでも、3は十分辛い状態だと自覚する。

やはり、寝起きから数時間が辛い。
落ち着かないので、家の周りを散歩する。
自宅は小高い坂の上にあるので、誰とも会わない。

田舎特有の物理的距離感、ありがたい!

Spotifyで「霜降り明星のオールナイトニッポン」を流しながら10分ほどぐ〜るぐる。
正直、心に斜線がかかりまったく楽しくはない。
一ヶ月前なら面白くて仕方なかったはずだ。

元気になったらアーカイブを聴き返して笑わないともったいないぞ、じぶん。


お昼ごはんはあまり喉を通らないが、食べられるうちは全部いっちゃろうと母が用意してくれたチーズトーストと、小さなお椀のカレーライスを食べる。

母には心療内科の予約をしたことを伝えました。
昨日なら泣きながら話していたかもしれないけれど、メンタル3の今日はなんとか耐えられる。
心配させる要素はできるだけ減らしたい。

母は訪問介護の仕事をしていて、いろいろな現場に立ち会っているはず。
心療内科を受けることにも理解を示してくれた。
下半身に元気がないことも含めて、冗談交じりに自分の症状を話せたのはよかったです。
父とは仲が悪いわけではないけれど、普段からあまり話さないので直接話してはいない。
母から口伝てになると思う。
父はコミュ能力がとても高いし、自分が距離を詰めれば絶対に話してくれるのだけれど。

午後もなかなか気分が上がることはなかった。
ただ、夕飯前には少しだけ落ち着き、普段と変わらない勢いで食べられた。
入るときは遠慮なく食うぞー。

それでも、体重は300g減っていた。

食べていなければもっと減っていたんだから、気にはするけど気にしない。
先生に会ったら伝えたいから、毎日計るのだ。

お茶を飲んで続きを書きます。🍵

ところで、お風呂はすごい。
熱い湯船で温まると、体調が明らかに良くなるのがわかるのだ。
数時間だけのブーストタイムかもしれないが、そこで得られる回復時間は大きい。

極度の暑がりで汗かきの自分が、室温20度を越えているのに厚着をしている。
明らかにおかしいこの状態が、お風呂でリセットされる。

それに、清潔であると自覚することは心に絶対に大事なことのはずだ。
お風呂、すごい。
お風呂、最高。

みんなで入ろうよ、お風呂!(今日はテコ入れお風呂回)

つづく。

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