スキル「所有するではなく シェアする」をおぼえた
夫は長期出張中。
わたしは家でのんびりと、したいことをして過ごしている。
主にNetflix「シティハンター」「転生したらスライムだった件」「不適切にも程がある」「アンメット」とか、撮りためていた大河ドラマ「光る君へ」を一気見したり、ゲームの「スプラトゥーン3」したり、note書いたり。
インドアで引きこもりまくりだけど、毎日8,000歩目標で、散歩している。
ただ、外食する際に1人で食べるのはちょっとさみしい感じもする。
独身時代がとても長かったので & 地方に転勤してたので、1人で外食とか1人でフードコートで食べるとかも全然余裕なんだけどね。
周りの目とかは、もはや気にしない図太さを身につけてきた。
って、自慢みたいに書いてるけど、
もしかしてこの図太さって、おばさ….。
皆まで言うな。
母の日が近いので、きょうは電車で1時間位のとこに住む母とランチの予定を入れた。ちょっと高級な感じのおしゃれな店。楽しみ。
前菜の写真だけ撮れた。
というのも、カウンター席で厨房が丸見えのお店で周りのお客さんが、一切写真撮ってなっかった。なので、前菜以降はとるのやめた。
周りの雰囲気に流されやすい。
空気読みがち。
身につけてきたはずの図太さよ、どうした。
目の前の料理を、五感で味わって欲しい、っていうコンセプトのお店だったから、スマホで撮らないのが正解だったんだろうと思う。
空のスーツケースをガラガラ転がして実家に持っていき、漫画を詰めて家に帰る。今回は「スラムダンク全31巻」と「ブッタ全12巻」と「宇宙兄弟」など。
以前、親戚の家の学童保育所にONE PIECEを寄付した所、そりゃあもう大層喜ばれた。まだまだ家に置いておきたかったけれど、贈るなら喜ばれる名作がいいと思った。そして、名作は多くの人に読まれるべきであると思うから。
こちらも何十回も読み返した漫画。学童の子たちが、スラムダンク欲しいそうなので、こちらも寄付することにしよう。(そして、スラムダンク新装版を大人買いしてみたいなぁ)
スラムダンクの1巻を集めはじめたのが、1994年なので、なんというか、もう30年前なんか!!!
漫画を集めて何度も読み返すのが大好き、所有欲の強かったわたし。
所有するだけではなく、シェアする。
を、覚えはじめた。
名作は、多くの子供たちに読まれるべきである。
という、どっかから湧き出てきた強い思いがそうさせた。
シェアするって、
やってみるとなんだか嬉しいきもち。
遠くの地に会ったことない友人(子供たち)が増えた感じがする。
同じ漫画を読んでいて、感動した経験があるのなら、
それはもう友人かもね。
同じ釜の飯食べた仲、みたいな。
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