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ぼくは今生きたいと想った。現代詩。

なんでかさ。

なんでさか。

生きたくなくなってた。

なんでだろうな。

なんとなく

歩く

歩く

歩くとさ。

足跡がついた。

それだけだけれども。

なんとなく

なんとなく。

足跡を満たした。

それに足して

生きることを

示唆してほしい。

ぼくは

なにを

迷うのか。


生きることを

意味のあることに

したいと。


自分の死体の前で言った。

あなたは

幸せだったの。


人生は

選択ですね。


友達が、

鬱になった。


ぼくは

なにも

言えない。


なにか。

助けをあげたかった。



助けって

なんだ。


あげたいってなんだ。



驕り高ぶり

何を言うのだ。



その筆頭が

自分なんだろうか。、



おっこっとぬし

おっこっとぬし

示唆してくれよ。


自己啓発支援を

受けようか。


自己啓発支援って

なんだ。


わけわからんな。


自分は

自分なんだろうな。

舌を噛んだ。

それは

アマガミ。


ぼくは

ぼくなんだ。


思惑の中の

モヤの中

明確さを

信じたい。


自分を信じたい。



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