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カレー、それはまるで人生のような(2/15)

いつものクセで、出かける前にインナーダウン着てマフラー巻こうと思ったら、「日中は20度超えます」というネットニュースが目に飛び込んだ。まじかよ、春じゃん! と思って着たばっかの服を脱ぎ、シャツにカーディガンという服装になって外出。

下北沢のボーナストラックにつくと、知り合いの服装もみんな春めいている。蛍光オレンジやライトグリーンや柄物など、あかるい。わかる、そうだよね〜あかるい色の服着たくなるよね、と、なんか嬉しくなった。

お昼はボーナストラックで週1で出店しているお店のアジフライ定食を食べながら、OさんとほめるBarの打ち合わせ。ドリンクとフードをお願いすることになったんだけど、「カレーは苦味と辛味を少し強調した、まるで人生のような『人生カレー』にしましょう!」とか盛り上がり、なにやらたのしいことになりそうである。26日に開催。運営はおじさんだらけになりそう。

きれいな薔薇にはトゲがあるし、たのしい陽気にはサゲがある。パッと見めっちゃ気持ちのよい陽気なのだけど、なんか頭ぼーっとするなーと思ったら、爆裂な低気圧がきてた。コワーキングスペースでも、友だちが机につっぷして寝てる。そうなるよな。おれもさいわい、あんまり作業がないので、はやめに切り上げて帰ることにする。料理してメシくって風呂入って本読んで寝よう。

平野紗季子さんのラジオ聴いてたら、美味しんぼがめっちゃ読みたくなった。今度漫喫にこもって読み漁ろう。

サポートがきましたって通知、ドキドキします。