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「働きやすさ」と「働きがい」は似ているようですが意味は全く違います

ネットニュースサイトジェイキャストで新しい連載がスタートしました。

今回のテーマは「働きやすさ」と「働きがい」の違い。「働きやすさ」は、労働環境や福利厚生制度、人事制度・給与などの満足度や納得感など衛生要因=仕組みの充実度が基準です。

一方で、「働きがい」は、動機付け要因=仕事の質や量などが適切に評価されることや、仕組みがしっかり運用されているか否か? が基準となり高いor低いと評価されるものです。当然ながら両方とも重要で2つがしっかりと充実していることで企業の生産性、成果が高まると言われています。

ただ、世間は人手不足の真っただ中なので、両方ともしっかり整備しようとやっきになっている気がします。そうでないと、人材流失につながるからです。とはいえ、仕事を選べる立場になる社員――なかでも若手社員は、こうした企業の努力の活用しているのか? 「働きやすさ」に関しては比較検討、理解をしていますが、「働きがい」に関しては十分ではないように感じます。その理由は、自分の働きがい=動機付けを的確に自己分析していないからです。続きは連載をご覧ください。


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