まさまさZ

時事ネタや気になる事などを書いたり考察していきます。VTUBER関連多目です。 @ka…

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時事ネタや気になる事などを書いたり考察していきます。VTUBER関連多目です。 @kayanomasaa

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2024年~2025年のVTUBER市場

noteの管理画面を開くのも1カ月ぶりくらいで、以前の様な投稿頻度になる事はなさそうです。 今回こういった記事が目立つところに出ていたので軽めに所感を書こうかなという感じです。 記事は簡単に言うと ・にじさんじの成長に陰りが ・その一方でホロライブは成長曲線を維持している という感じです。 書かれている事実の部分は概ね誤り等もなく、業界の事を知っているか。ある程度調べて来たりした人が書いているのかなという印象でした。 僕の所感で言うと ・にじさんじの成長が緩やかになっ

    • 続:VTUBERのマーケットについての所感

      少し前に上記リンクの記事を書きました。 その中で市場的には2024年をピークにそこから下降傾向に入っていくのではないかという締め方をしています。 幾つかある要因のうちの一つに、ホロライブ、にじさんじの代表的な、マーケットを伸長させる様なVTUBERはある程度の稼ぎを既に稼いでいて、活動モチベーションを向上、維持させるのがもう難しい状態にあるのではないかという様な事を挙げました。 上記記事を書いて3カ月弱ほど経ちましたが、その間これまで通り日々見てきた中で「年末に思ったより

      • ホロライブ/パルワールドという悪意に満ちたゲームについて

        最近ホロライブでもホロ鯖が立ち上がってパルワールドが流行っています。同時にログインしているホロメンが夜中とかであれば10人以上だったりと、ARKなどを彷彿とさせます。僕もながら見でちょこちょこと見ていました。 ただ、見ていると第一印象で抱いたポケモンの様なかわいらしい世界観とは異なるゲームなのだなというのに気付きます。そしてこのバランスが何気にホロメンやホロライブにとってブランディング的にはマイナスの側面の方が大きそうだなと思ったので軽めに書き始めたという感じです。 Go

        • 夜空メルの契約解除について

          夜空メルさんが契約解除となりましたね。僕も当日Xで見て驚きました。 解除理由は様々な理由が予想されたりしていますがハッキリする事はないと思います。 では夜空メルさんの契約解除が今後どういう影響を与えていくかについて、客観的に考えてみます。 まず考えられるのは今回厳しい判断を下した事でホロメンやスタッフ、関係者の情報管理危機感はかなり高くなると思います。あくまでも憶測ですが夜空メルさんはある程度アクティブな中の人の活動もあったので、交友関係も広かったと思いますし、カバー社が

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          老害と若造/バンダイプラモデル、ボトムズ3㎜穴論争について

          普段プラモデルに触れていない人からするとよく分からない論争だと思いますが最近下記の話題が一部界隈で盛り上がっていました。今回はそれにまつわる若い世代と年配世代についての私見記事です。 転載とは言えYAHOO!ニュースに載るくらいなのでそれなりの話題になっていた感じです。概要を簡単に纏めると下記の様な内容です。 時系列 ・装甲騎兵ボトムズの新商品プラモデルがバンダイより発表される。 ・新商品には原作設定にはない3㎜穴(3ミリ穴)と呼ばれるカスタマイズ要素が盛り込まれる。 ・

          老害と若造/バンダイプラモデル、ボトムズ3㎜穴論争について

          コラボ件数から見るホロライブの状況について

          ホロライブが様々な企業とのコラボに積極的なのは活動を追っているファンであれば周知の事かと思います。 この「コラボ件数」というのがこれから先のホロライブを見ていく時に 【成長中なのか】 【勢いが落ちているのか】 のひとつの指標になるのでそれを記事にしようかと思います。 ■コラボは両社にとって価値がないと生まれない 全てを網羅しているかはわかりませんが非公式WIKIによるホロライブの企業コラボ一覧になります。 一部ピックアップすると 明利酒類株式会社 公式サイト:明利

          コラボ件数から見るホロライブの状況について

          サマンサタバサの窮地から考える、ホロライブのブランド価値について

          サマンサタバサの窮地に関しての記事が出ていましたので、こちらを参考に改めてブランド価値というものと、ホロライブというブランド価値について書いていこうかなと思います。 上記リンクの記事内容を要約するとこんな感じです。 ・ブランドの大衆化によって売上は落ちていった ・人気が出る→みんな持っている→ダサい等になる ・売る為に人気を得る努力をしても流行ると廃れるという難しさがある ・4℃やティファニーも同じような道を辿った ・Nikeのモデルは強い ・Nikeは高級化と希少性で価値

          サマンサタバサの窮地から考える、ホロライブのブランド価値について

          VTUBERのマーケットについてネガティブな視点で所感を書いてみます

          ブログの更新も途絶えていましたが、10月前半から先週までVTUBERの配信も殆ど視聴していませんでした。仕事により多忙だったというのもありますが、1か月程離れてみてどう感じたり、VTUBER業界がどう見えてくるかというのを見てみようというのがありました。 ■思ったほどVTUBER市場は世の中に浸透していない 時期的なものもありそうですがそれは後述します。 まず感じたのはどっぷりホロメンの配信を追っている時には「〇〇が盛り上がっている」「こんなコラボが始まる」「〇〇企画が開

          VTUBERのマーケットについてネガティブな視点で所感を書いてみます

          情報過多の時代に何を信じるのか/ソースによって重さが違う

          VTUBERが世の中に浸透してからそこそこの年数が経ちました。それによって様々なメディアや、まとめサイト、SNSでVTUBERの色々な情報が至る所に飛び交っています。 それによって右往左往するのは非常に滑稽でもありますが、推しの情報について一喜一憂してしまう心境もわかります。今回の記事はVTUBERに限らず情報が飛び交う今の世の中で、信用できる情報はどういうもので、どの情報に重きを置くかというものです。 ■公式の発表 何であれ最も重きを置くべきものは公式、本人からの発信に

          情報過多の時代に何を信じるのか/ソースによって重さが違う

          進撃の巨人について所感

          ちょっと前にアニメが最終回を迎えたというのを見て、今更ですが進撃の巨人をシーズン1から纏めて視聴しました。がっつりというよりちょっとした所感の様な記事になります。ネタバレ含みます。 ■全体を覆うテーマ シーズン1から最終章にかけてこれだけ雰囲気に落差があり、主人公の死亡というバッドエンドに突き進むヒット作は珍しいのかなと感じました。 特に中盤以降は「戦争というもの」が作品全体を覆うテーマとして描かれていて、作者の伝えたいテーマと設定が綺麗にリンクしていました。 漫画、

          進撃の巨人について所感

          雑感

          以前のリグロスの記事でも書きましたが、ホロメンの表での活動頻度が落ちてきている印象があります。 これは体感で、配信という括りになります。 全員ではありません、変わらないペースで継続しているホロメンも居ます。ただ僕がチャンネル登録しているホロメンの多くは基本的に3か月前、半年前、1年前、と比較して見かける数が少なくなりました。 企画、案件、レッスンなど、自分でスケジュールをコントロールせずにマネージャー中心に組み立ててそうな方や、Noを言え無さそうで出来る限り受ける、というタイ

          VTUBER業界の枕営業について

          ジャニーズ事務所の件は連日メディアで取りざたされているので知らない人の方が少ない問題になっています。今回は可能性の話ですが、この件が膨らんでいった先にVTUBER業界にも向けられかねない疑惑について簡単に書いていきます。 ■芸能界に蔓延っていそうな枕営業 今日のプレジデントオンラインでこんな記事が上がっていました。 売れる前のタレントと事務所やメディアというのは明らかな力関係の強弱があります。それを利用した性行為の強要や半強要、又は嫌々ながらも同意といったものが枕営業と

          VTUBER業界の枕営業について

          罪を憎んで人を憎まずの二つの側面/言葉の価値

          少し時間が空いたので。VTUBERとは関連ない内容ですが。 例の京都アニメーション放火殺人の公判が始まり、日々ニュースサイトでは被告の記事が出ています。 今日の記事は有名な言葉 「罪を憎んで人を憎まず」 これについて簡単に書いていきます。 ■理解できない格言なのか 一般的にはこの言葉は罪を犯した人ではなく、罪そのものを憎んで、その人を許しましょう、という意味合いで捉えられているのが一般的ではないかと思います。 罪の程度にも寄りますが。 例えば少年が欲しい商品をお金が

          罪を憎んで人を憎まずの二つの側面/言葉の価値

          努力がなぜ尊いかのか/魂の成長/ホロライブ・獅白ぼたん

          水星の魔女は終わってしばらく経ちますが相変わらず空き時間にはガンプラを作成していてブログ更新は滞っています。今回は下記のネット記事(まとめサイトですが)を見てタイトルの件を書いてみようかなと思いました。 獅白ぼたんさんが出たCRカップの記事になります。 最初に書いておくと僕は肝心のこの配信をアーカイブ含めてまだ見れていません。「見てもいないのに書くな」というのもありますが、獅白ぼたんさんに焦点を当てるというよりは努力という漠然としたものについてどんな価値や意味があるのか、と

          努力がなぜ尊いかのか/魂の成長/ホロライブ・獅白ぼたん

          【ReGLOSS】もしかしたらホロの新人は苦戦するかもしれない件について/ホロライブ

          最近は自由に使える時間を殆どガンプラや30MMというプラモデル作りに充てているのでブログの更新頻度が下がっています。ホロライブについては幸い作業しながら視聴だったので視聴頻度は変わっていません。 さて、ホロライブから新しいグループとして「ReGLOSS」がデビューしました。最初にリリースを見た時にかなり意外なタイミングでしたが、明確にJPと分けてきて7期生という括りでは無かったのも意外でした。 このReGLOSSですが売れるか売れないか、世間一般で言う所の成功するかしない

          【ReGLOSS】もしかしたらホロの新人は苦戦するかもしれない件について/ホロライブ

          ツイフェミとか、ミソジニーとか、形を変えたフェミニズムの正体

          今朝起きてX(TWITTER)を開いたら下記の件が炎上してトレンドに上がっていました。出かけるまでに少し時間があったので簡単に書いていきます。 トレンドのミソジニータグをクリックしてくると出てくるのがこういったツイート。 以下はあくまでも個人的な見解です。 いつも通り僕はもうコメントは見ていないので頂いても確認はできません。 ■ストレス発散・精神的快楽・影響力の誇示 基本的にはこうした炎上や騒動でTWITTER(X)で出てくる批判をしている人達の殆どは今回の件であれば

          ツイフェミとか、ミソジニーとか、形を変えたフェミニズムの正体