見出し画像

個人と人類の欲しい欲しいのその先へ。人類の行き着く選択肢 リセットはあるか?

最近は自分の生き方もそうですが、人類はどのように生き長らえていくべきかを、ぼーっと考えることが多くなりました。人はなぜ、もっともっとという欲望を止められないのか?そもそも欲しいものが際限なく発生してしまうのか。

そ〜んなことを考えています。

ブッダは本当に含蓄のある、言葉を残しました。

「足るを知る」

でもね、そんな悟り的なことは、フツーの人には無理。だって、欲しいものは欲しい。でしょ?!

今の世の欲望の際限なさは、個人だけではなくすべての単位にも言えることなんです。

そう、この宇宙は、フラクタル(相似形)なんですね。企業、そして国家へ思いをはせる時、個人と全く同じように、

欲しい欲しい。。。

私としては、今の世界のシステムであるならば、個人的には当然と考えています。コトタマ学でいうところの金木音図の世界ですね。

でね、まずこのままいったらどうなるか?なんだけど・・・・

イメージは2つ。1つは何も変わらないような緩やか変化の中でシステムが徐々に入れ変わる。もう一つは、何かをきっかけに大きく急激に変わらざるを得なくなる

何れにしても、個人も会社も国家も自らの意図や意志で変わることはできない。だから、いくら国同士、会社同士で話をしても解決は無理。個人もお金は十分だからあなたにあげるとは簡単には行かないですね。

では「何か」が起こる、起こさなければことは変わらない。もし、今の流れの延長線でない未来になるには、そう、事件が起こらないとダメですね。

個人ならば、病気や事故、家族の死。これらのショック療法がないとなかなか変わることはできない。国も個人の集まりと考えれば、何かショックが必要。今回のコロナも一つ。地震、噴火、ハリケーンなども考えられてますね。地球の周波数が上がってきていることもあり、その周波数に合わないものは振り落とされれる。つまり、バランスを取るために変化がどこかに起こるということですね。

で、1つ目の「何も変わらないような緩やか変化の中でシステムが徐々に入れ変わる」はあるのか。私としてはある、と考えています。

ただし、私たちが認知している政治、国家という枠で活躍している方々には無理。その上の殿上人つまり王族や統治エリートたちが、刺し違えてもシステムを変えるように仕掛けるかどうか。いずれにしても、今の世界システムが機能不全になれば、彼らにとっても非常に都合が悪いわけです。なので、今ある私財を突っ込んで本気で替えにかかる。当然、どこかの国家では多少の傷を負うかもしれません。もしくは、傷を負わせて呼び水にして、一気に刷新していくこともあるかもしれません。そのターゲットは、ずばり日本

では、上記の時間軸はいつまでか。

今から5年以内。

5年いないに実質リセットがなされ、その後20年かけて一気に人類は進化を遂げていくことになる。これが私の予想です。遠い未来を語るのは未来リテラリストとしては、あまり面白くない。なぜなら、20年後なんか誰も覚えていないから。でも、あえて今回は書きました。

そして、最後に人類終末論的な、いわゆるリセット(核戦争や小惑星衝突)は、ずばり、「起こらない」と考えています。戦争で言えば、先の大戦で日本が核兵器の実験として選ばれたことやその他人類としては大いに学んだことでしょう。よく映画の筋書きで、テロリストが核をアメリカやロシアに落とし、そして打ち合いにさせるなんてのがありますが、あんなことはないでしょうね。あったとするならば、この星以外の生命体が介入してくるに違いありません。でないと、宇宙のあちらこちらに核の影響が及んで結構大変なことになるようですし。


#リセット #地球の次元上昇 #社会システム #統治エリート #天皇 #未来予測 #予言 #金融資システム #金融資本主義 #フラクタル #コトタマ




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?