鰆の菜種焼き
2022年5月2日(月)
菜種焼きも検索してみると様々だ。魚に酒としょうゆで下味をつけてから焼くもの、上にのせるのは固ゆで玉子の黄身だけをざるでこしたものだったり。一応説明しておくと焼いた魚などの上に菜の花に見立てた炒り玉子をのせたものを菜種焼きという。
用意するもの
鰆 1切れ
玉子 1個
粉チーズ 小さじ1
パセリ 適量
サラダ油 小さじ1 + 小さじ2
酒 大さじ半分
鰆の両面に塩(分量外)を振ってしばらく置いておき、ペーパータオルで浮いてきた水分を拭き取る。
火を着ける前のフライパンにサラダ油小さじ1をひき、鰆を置いて中火で熱する。身の半分くらいの色が変わってきたら裏返し、酒を振り入れて蓋をし、弱火で2~3分蒸し焼きにする。火が通ったら鰆を皿に取る。
玉子を割って粉チーズとパセリを加えてよく溶いておく。
フライパンに残った油をペーパータオルで拭き取る。中火で熱したフライパンにサラダ油小さじ2をひき、溶き玉子を流し入れてスクランブルエッグを作る。
鰆の上にスクランブルエッグをのせてできあがり。
スクランブルエッグ、ヘタクソー。火が入りすぎてるな。鰆は旬と書いてあるだけあって脂がのっている。脂っ気のあるものと玉子は合うよね。
鰆に取り掛かっている間、横で高野豆腐をにんじんとともに添付のだしに少しだけめんつゆを足してずっと煮ていた。絹さやはスジを取って最後の仕上げにさっと煮るだけ。絹さやが色鮮やかで歯切れよくできただけでちょっとうれしい。
生の新たまねぎを薄切りにしてだし入りの液みそを熱湯で溶いただけのみそ汁。たまねぎ1/4個はちょっと多かったかな。新たまねぎも出始めてから日が経つので辛味が出てきた。
明日もおいしいものが食べられますように!
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