Koji Doi|AIエンジニア|webライター|バイオ系ライター・アナリスト

AIに興味を持つ、バイオ系データサイエンティスト兼ライターです。

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説得力ある文章を構成するPREP/SDS/DESC Doc Structurer

PREP/SDS/DESC Doc Structurerは、PREPなどの実績ある文章テンプレート(フレームワーク)に沿って文章構成を改善してくれるカスタムGPTです。 https://chat.openai.com/g

生成AIで良い結果を得るには、
✕ショートプロンプト+専用AI
○汎用AI+紙に印刷すると1~2ページにも及ぶようなとても長いプロンプト(=メガプロント)
だと。
プロンプトエンジニアリングの方向性を再考すべきか?
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00692/053000133/?P=2

凄くつまらないこと呟いていいかな。noteでサイトマップ作りましょうとかいうじゃん? あれってさ、「サイトマップ」って呼ぶべきものなのかな。wikiサイトに作ろうっていうなら分かるけど、noteのそれって、どう見ても「マップ」ではない気がするんだよね。

共同運営マガジンというのにちょっと興味が出てきたのだけど。
「AIを使ってこんな笑える結果を得ました」的なネタを投げ合うマガジンってどうかな。もう収益化だの記事量産だのの記事は沢山あるんで、もっと緩いネタを共有できればと。興味のある方レス戴ければ幸い。

大ニュース来た。
ChatGPT、無課金ユーザーもGPTs使える。最新のウェブコンテンツも利用できる。画像解析もできる。これで勢力地図がまた大分変わるのでは。Claudeあたりの有料課金をやめる人も出てきそう。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1595923.html

アカウント名でもSEOを考えろという指摘は盲点だった。さっそく対応。
https://note.com/happyline4/n/n9fc9cdf310de

AIを使ってXMLを「復権」させる(後編の1)

前回の記事では、XMLでデータベースを作りChatGPTと組み合わせると、いろいろ面白いことが出来そうだと述べました。 今一度、「登場人物データベース」を例題として取り上…

今のところフォローが全くできてないのだが、音声認識系のAI活用も要チェックだなあ。議事録のまとめなどは個人的にも需要があるし、クラウドワークスなどで案件を取れるチャンスが広がるかもしれない。
https://x.com/SuguruKun_ai/status/1793119401627299964

(承前)画像をChatGPTにダウンロードし、説明させてみる。
するといい感じにコメントが返ってくるではないか。よし、将棋の認識は出来ている。
これは期待が持てそうだ。引き続き、イラスト作成を要求してみる。

ChatGPTに「将棋を指す人」を描かせようシリーズ。今回は、作成前に将棋とは何かを確認させるステップを追加してみた。
まずwikimedia commonsから将棋盤・駒・駒台の写真を入手する。ライセンスとしてCC-4.0がついているので、問題なく二次利用できるはず。

+4

【イラスト】初夏のショッピングモール

やけくそで「将棋の駒」を要求したらこれを描いてよこした。どうも駒には漢字が書いてあるということは理解しているらしいが、形状についての知識がない? どうしてそういうことになるのか分からないが、とにかく将棋用具はChatGPTにとってアウトオブ眼中らしい。

今日も今日とてChatGPTに「将棋を指す人」を描かせる挑戦。プロンプトを「竜王戦に臨むプロ棋士」に変更してみたところ、人物の方はそれっぽくなったが、将棋盤は相変わらず出鱈目である。

AIを使ってXMLを「復権」させる(中編)

前回の記事で、XMLというデータ形式がもつ可能性について紹介しました。 今回は、XMLのちょっとした応用を考えてみます。その上でXMLの可能性・弱点・その克服とさらなる…

説得力ある文章を構成するPREP/SDS/DESC Doc Structurer

説得力ある文章を構成するPREP/SDS/DESC Doc Structurer

PREP/SDS/DESC Doc Structurerは、PREPなどの実績ある文章テンプレート(フレームワーク)に沿って文章構成を改善してくれるカスタムGPTです。

https://chat.openai.com/g/g-FstbGtLuG-prep-sds-desc-doc-structurer

文章構築とGPTs何かを説明したり説得したりするための文章をフォーマルに書こうとするとき、「

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生成AIで良い結果を得るには、
✕ショートプロンプト+専用AI
○汎用AI+紙に印刷すると1~2ページにも及ぶようなとても長いプロンプト(=メガプロント)
だと。
プロンプトエンジニアリングの方向性を再考すべきか?
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00692/053000133/?P=2

凄くつまらないこと呟いていいかな。noteでサイトマップ作りましょうとかいうじゃん? あれってさ、「サイトマップ」って呼ぶべきものなのかな。wikiサイトに作ろうっていうなら分かるけど、noteのそれって、どう見ても「マップ」ではない気がするんだよね。

共同運営マガジンというのにちょっと興味が出てきたのだけど。
「AIを使ってこんな笑える結果を得ました」的なネタを投げ合うマガジンってどうかな。もう収益化だの記事量産だのの記事は沢山あるんで、もっと緩いネタを共有できればと。興味のある方レス戴ければ幸い。

大ニュース来た。
ChatGPT、無課金ユーザーもGPTs使える。最新のウェブコンテンツも利用できる。画像解析もできる。これで勢力地図がまた大分変わるのでは。Claudeあたりの有料課金をやめる人も出てきそう。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1595923.html

AIを使ってXMLを「復権」させる(後編の1)

AIを使ってXMLを「復権」させる(後編の1)

前回の記事では、XMLでデータベースを作りChatGPTと組み合わせると、いろいろ面白いことが出来そうだと述べました。

今一度、「登場人物データベース」を例題として取り上げます。その構築にもChatGPTを利用できるという話をしたいと思います。

XMLデータベースの復習登場人物XMLデータベースは、こんな見た目をしていました。

<?xml version="1.0" encoding="UT

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今のところフォローが全くできてないのだが、音声認識系のAI活用も要チェックだなあ。議事録のまとめなどは個人的にも需要があるし、クラウドワークスなどで案件を取れるチャンスが広がるかもしれない。
https://x.com/SuguruKun_ai/status/1793119401627299964

(承前)画像をChatGPTにダウンロードし、説明させてみる。
するといい感じにコメントが返ってくるではないか。よし、将棋の認識は出来ている。
これは期待が持てそうだ。引き続き、イラスト作成を要求してみる。

ChatGPTに「将棋を指す人」を描かせようシリーズ。今回は、作成前に将棋とは何かを確認させるステップを追加してみた。
まずwikimedia commonsから将棋盤・駒・駒台の写真を入手する。ライセンスとしてCC-4.0がついているので、問題なく二次利用できるはず。

やけくそで「将棋の駒」を要求したらこれを描いてよこした。どうも駒には漢字が書いてあるということは理解しているらしいが、形状についての知識がない? どうしてそういうことになるのか分からないが、とにかく将棋用具はChatGPTにとってアウトオブ眼中らしい。

今日も今日とてChatGPTに「将棋を指す人」を描かせる挑戦。プロンプトを「竜王戦に臨むプロ棋士」に変更してみたところ、人物の方はそれっぽくなったが、将棋盤は相変わらず出鱈目である。

AIを使ってXMLを「復権」させる(中編)

AIを使ってXMLを「復権」させる(中編)

前回の記事で、XMLというデータ形式がもつ可能性について紹介しました。

今回は、XMLのちょっとした応用を考えてみます。その上でXMLの可能性・弱点・その克服とさらなる発展の可能性について考察を進めていきます。

XMLでデータベースを作る私はそのうち小説を書いて出版したいという野望を持っています。
壮大な設定に裏打ちされたラノベの長編連作を世に問いたい。
それには、ネタのしっかりした管理も重要

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