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今年(2022)の大豆畑備忘録。

今年の6、7月は平日の仕事も詰まっていたために、大豆の播種を一ヶ月かけて、なるべく日曜日に定植できるように一週間おきに細かく播種してみた。

そしたら、実験したみたいに結果が露わに。ちなみに品種は何度も書いてくどいようですけども、ハトコロシって言う飛騨の在来青大豆。

写真左端、1回目6月3日に播種したやつ。いわゆるツルボケってやつで、実付きが良くない。写真のはまだいい方のやつで、全然ついてないのも多々ある。2回目6月10日、3回目6月16日播種ぶんも同じような感じ。ここまでやっぱ播種が早すぎってことかな?畑の違いもあるかもだけど。

写真中央、4回目6月23日(ほぼ夏至)に播種したのを、定植した6月30日あたりから、連日猛暑が続いて、植え付けた苗が6〜7割近く枯れてしまった。しかし、そこで生き残ってたのが写真のやつ。結構実付きも良い。

写真右、5回目7月3日に最後に播種したやつ。鎌の柄が20cmちょいなんで、すごいコンパクト。でも一番びっしり実がついてる。しかもどれもこんな感じに良くついてる。丈が短いので、サヤが地面についちゃうのが難点だけども、収穫も楽ちん。ただ、脱穀機に茎ごと入れるのでめちゃうるさい。

収穫時期も実は最後に播いたやつが一番先に取れて、ほぼ逆順になってたので、早く取れるからいいわー。こんなに如実に違うと思わなかった。これからはやっぱ夏至すぎ〜7月上旬播種でいいのかな〜?

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