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20201008の記事より

▼僕は「プロダクト(作品・製品)と広告は切り離すべきではない」と考えています。
切り離されてしまうと広告費をかけ続けなければ、プロダクトは消えてなくなります。
「プロダクトがプロダクトの広告をする 」が
理想です。
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また難しいテーマだな・・(笑)
新しいことをはじめるときに、その商品やサービスとは別のところでゼロから「こんなことはじめまーす!皆さん買ってねー(見に来てねー)」っいう広告を打ってしまうと、そこに対する費用や労力コストもかかるし、売りたい商品やサービスが軌道に乗るまでやり続けなければモトが取れなくなるので勿体無いし、対費用効果、効率も悪いなと。
一方で、
andkで例えると、7月からコロナ対策として新しく大型ショーケースを置いて、「そうざいデリ」というテーマで新たにテイクアウトとデリバリーを軸にリニューアルしますと。
その時に、その広告を改めて外に向けてしていこうとすると、チラシや看板一つ作るにしてもかなりのコストがかかる。(だからうちは作ってない🙏🏻)
そうではなくてそのリニューアルをする少し前あたりから、そうざいを少しずつ増やしたりテイクアウトが出来るという告知を増やしていったり、発信したりをまず繰り返して「andk→そうざい系の店」という刷り込みをジワジワしていく。
①の流れ
既存の商品やサービスで次の展開の広告をしていく。
②の流れ
人気商品の「唐揚げ」でキャンペーンを打ってお店に足を運んでいただき、そこで実際にそうざいデリのリニューアルを体感していただく

そうして二次展開、三次展開にもっていく。

また一方で、
既存の商品・サービスが

そうざいデリのリニューアルの広告になる

そこでのご来店のお客様が増えれば

奥のヘアサロンの存在を知っていただく
雰囲気を体感していただける



レストランがサロンの広告になる
(実はこれがandk当初からの主軸)

ヘアサロンの新規につながる

ということなのかなぁ・・
合ってるかな?
誰か教えて〜

#えんとつ町のプペル
#西野亮廣エンタメ研究所
#andk
#hairsalon

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