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インシデント対応者の義務感とストレス

3分の1は業務への義務感から志望 IBM、インシデント対応の人材に関する調査結果を発表

サイバーセキュリティーのインシデント対応者の役割を検証する世界的な調査が行われ、次のような職業の性質上経験する傾向や課題などが明らかになりました。

  • インシデント対応者の3分の1以上が、他者や企業を守るという義務感やその機会に魅了されて従事している

  • インシデント対応者の3分の2以上が、サイバー攻撃など2つ以上の重複するインシデントに同時に対応するため、日常生活でストレスや不安から、不眠症、燃え尽き症候群、社会生活や人間関係への影響が出ている

なお、世界10市場で行われた本調査は、回答者の多数は強力なサポート体制が整っていると回答しているそうですが、みなさまの会社はどうでしょうか?

12月14日開催のIBM Webセミナー「セキュリティーの脅威を経営課題として捉える セキュリティーリスク管理の核心」では、最もストレスフルな職種の1つであるインシデント対応者の負荷軽減に役立つソリューションをご紹介していきます。

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