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I was born to love you

小ネタを1つ。

有名なFreddie Mercury(Queenバージョンは後なんですよ)の曲が今日のタイトル。歌詞の一節にもなっています。

「I was born to love you」

「君を愛するために生まれてきた」

こんな照れくさい言葉、言える人も言われた人も少しは嬉しいと思うはずだ。私もそんなことを言われたらちょっぴり嬉しい。

仕事中にこの曲がかかり、

「カップラーメンのCMですね」

と後輩の言葉。「もうそう認識されているのか…。『わし買-うもん』ってやつか…」など思いつつ、

「そう、でもこの曲のタイトル知ってる?」
「わかりません」
「I was born to love you」
「意味分かる」
「好きで…産まれた?」
「あなたを愛するために産まれてきたっていう意味だよ」
「うぉーかっこいい!」

この会話にすかさず上司が入ってきた。まるで、するどい刀のような言葉を一発お見舞いしにきたかのように。

「でも、この人ってカマなんでしょ?」

苦笑

まだまだLGBTを考えた発言はなかなか聞けないものである。

「でも、よい曲だよね」

と続いたけれど。



いつかLGBTに関しては記してみたいと。